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作り方(調理時間:約10分 ※もどす時間は除く)
① 黒きくらげをぬるま湯に15分ほど浸してもどす。
② 鍋にごま油をひいて、しめじ、ほうれん草、黒きくらげに少量の塩をふって炒める。
③ 軽く炒めたら、水を400mlと鶏がらスープの素を入れる。
④ 3分ほど煮込んだら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後に強火にして溶き卵を入れる。溶き卵を入れたらすぐ火を消し、かるく混ぜたら完成。
今回はそのまま食べる用のやさしい味付けですが、ごはんにかけて食べる場合は、塩やオイスターソースをすこし足して調整してください。
生理痛に良い朝ごはんレシピ【血流悪化の場合】
「納豆シャキシャキごはん」
朝ごはんの鉄板である納豆ごはんも、きざんだ小松菜を加えればさらに食感がよくなります。納豆も小松菜も血液を流してくれるので、生理前〜生理中の朝ごはんに特にぴったりです。
材料(1人分)
・ごはん……お茶碗一杯分
・小松菜……30g
・納豆……1パック
作り方(調理時間:約5分)
① きざんだ小松菜に納豆のタレをかけ、レンジで30秒ほど温める。
② ごはんの上に①と納豆を乗せれば完成。
小松菜にも味をつけるため、納豆のタレをかけてレンジでチンします。食感がよくなり、最後まで飽きずにおいしく食べることができますよ。
疲れやストレスは大敵&冷えないように注意!
【櫻井先生の養生あさごはん】、第四回は「生理痛」をお届けしました。
まったく痛くない人もいれば、会社や学校に行けないくらいひどい人もいるなど、症状の重さが人によって違う「生理」。生まれもった体質もあるかもしれませんが、日頃の生活習慣やストレスが大きく関わっていることに違いありません。
日頃の習慣や食生活で対策をしつつ、あまりにもひどい人は直接病院に相談してみてくださいね。
次回の更新は、7/13(土)。テーマは「PMS」。 PMSとは生理の約3~10日前にあらわれる身体や心の不調のこと。来週もぜひご覧ください。
監修:櫻井 大典 / レシピ考案・編集:古矢 美歌(macaroni編集部)
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