早めの対策が鍵!夏に食欲がなくなる理由【女性のお悩み朝レシピ vol.2】

Twitterで大人気の漢方家、櫻井先生監修の「女性のお悩み朝レシピ連載」は、6つの不調を “朝ごはん習慣” で整えていくもの。第2回のテーマは「食欲不振」。原因は “湿気” なので、梅雨の今から対策が必要です。真夏にバテる前に、おすすめ習慣と食材を生活に取り入れていきましょう!

2019年6月28日 更新

教えてくれる先生

漢方家 櫻井 大典(さくらい だいすけ) / @PandaKanpo
北海道北見市の漢方相談専門店「ミドリ薬品 漢方堂」3代目。アメリカのカリフォルニア州立大学で心理学を学び、帰国。国際中医師資格を持ち、年間4000人もの漢方相談を担当する。漢方や養生について発信するツイートが話題をよび、書籍「つぶやき養生」(幻冬舎)が大人気発売中。

食欲不振ってなぜ起こるの?

夏前から真夏にかけて多くなる「食欲不振」。

風邪でもないのにお腹が空かなかったり、こってりしたものを見ると気分が悪くなったり食べる気が失せたり。夏は冷たい麺類ばかり好んで食べてしまう、というかたも多いのではないでしょうか。

原因は、梅雨や夏場の『湿気』にあります。湿気が、腸のように消化吸収をおこなってくれる脾という場所を弱らせ、胃腸がうまく機能しなくなることで「食欲が無い」という症状にあらわれます。

脾はもともと湿気に弱く、冷たいものや水分を多く摂取するこの季節にやられてしまうことが多いんです。

食欲不振に良いおすすめの習慣

とにかく『冷たいものと水分を避けること』が重要です。具体的には……

・体温より冷たい水分を避ける(水は常温や白湯を)
・アイスや冷たいものを食べ過ぎない
・除湿機を家の中に置く
・湯船に浸かって発汗するようにする


といった対策がおすすめ。暑いから、ジメジメするから、といった理由で冷たい飲み物や食べ物ばかり摂取するのは避けたいところ。できるだけ常温にして飲むようにしましょう。

また、海の近くに住んでいたり、サーフィンをはじめ日常的に水に触れる機会が多い方は、より身体に湿気が溜まりやすいもの。夏場でも湯船に浸かって発汗するのがおすすめです。

食欲不振に良い朝ごはんレシピ

つるつる食べやすい「冬瓜と豚肉の緑豆はるさめスープ」

白い器に入ったスープとお箸と蓮華

Photo by macaroni

身体の中に溜まった余分な “湿気” を追い出してくれる、瓜と緑豆はるさめを使ったあたたかいスープです。これなら、食欲が落ちてしまったときにもさっぱり食べられます。
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macaroni編集部

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