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冬の冷え性、夏の今こそ対策!【女性のお悩み朝レシピ vol.3】

女性の多くが毎冬悩んでいるという「冷え性」。関係ないと思われがちな夏も、クーラーで冷えやすかったり、室内の寒暖差に体力を奪われやすいので要注意です。中医学では『冬病夏治』といい、冬の不調を夏の陽のちからを使って治すんだそう。今のうちから、冷え性に負けない身体づくりを始めましょう!

2019年8月1日 更新

教えてくれる先生

漢方家 櫻井 大典(さくらい だいすけ) / @PandaKanpo
北海道北見市の漢方相談専門店「ミドリ薬品 漢方堂」3代目。アメリカのカリフォルニア州立大学で心理学を学び、帰国。国際中医師資格を持ち、年間4000人もの漢方相談を担当する。漢方や養生について発信するツイートが話題をよび、書籍「つぶやき養生」(幻冬舎)が大人気発売中。

冷え性ってなぜ起こるの?

「冷え性」といえば冬のイメージですが、実は夏こそ気をつけたいこと。ひどい人は、季節問わず手足の先が冷える…… なんてこともあるのではないでしょうか。原因は大きく分けてふたつあります。

ひとつは『エネルギー不足』。つまり元気が足りないということ。疲れが取れない、風邪を引きやすい、頻尿、だるい、トイレによく目覚める、性欲減退、などの症状が見られます。

もうひとつは『血流不足』。血がドロドロしていて血液の状態が悪くなっています。肩こりがあったり、腰痛や膝の痛みが出やすかったり。生理痛がひどく、月経時に固まったレバー状の血が出たりします。

冷え性に良いおすすめの習慣

エネルギー不足の場合は、『とにかく休むこと』です。

日頃から10分でも早く寝るように心がけてください。また、脂っこいものやボリュームのある食事は消化にエネルギーを使うのでできるだけ避け、さっぱりした味の消化に良いものを食べるといいでしょう。おかゆや、クタクタに煮た野菜スープなどがおすすめです。

一方、血流不足の場合は、『動くこと』が大切です。

とにかく身体に血を巡らせることが大切。いきなりスポーツを始めるのはハードルが高いので、日常的に身体を動かすことを心がけてください。デスクワークの人でも、トイレに立ったり歩き回ったり、途中ストレッチをしてみたり。ふだんから階段を使うようにしたり、一駅歩くのも効果的。夏でもちゃんと湯船に浸かり、お風呂上がりにはストレッチがおすすめです。

冷え性に良い朝ごはんレシピ【エネルギー不足の場合】

身体を温めて潤す「ラムとねぎのおかゆ」

生姜とラム肉がのったおかゆ

Photo by macaroni

朝粥は身体をあたためてくれるので、養生の観点でいってもおすすめのメニュー。ラム、ねぎ、生姜に、鶏がらスープと塩でシンプルに味付けしたものです。
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macaroni編集部

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