今、大切な人に作るなら?

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※編集長、自宅でガチで撮ってます
「創作寿司と料亭並みの赤だしを作ります。最近、海外のお寿司に興味があっていろいろ研究していて。日本食なのに日本にはないような、おいしくて華やかなお寿司を作ることにハマっています。そして味噌汁には自信ありなので、セットで振る舞いたいですね」

5. 大学時代の初々しいお部屋デート

macaroni 編集部 マネージャー / みやちゃん マネジメントや企画のチェックをおこなう一方、野菜ソムリエの資格をもつ健康オタクマネージャー。でもお酒は大好きで、カラオケではしっかり立って歌うというはじけぶりが見られる。

初恋めし「簡単コンソメリゾット」

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「大学時代、はじめて彼が遊びにきた日の夜ごはんに作りました。 『簡単なのに見栄えが良くて、これを作って出したらポイント高いよ。絶対褒められるはず!』と友人から教わったレシピです(笑)。 料理に関しては、当時母親のお手伝いのみで、一から作って完成させた経験がなかった私でも、口頭で教わっただけですぐに再現できました。 具材を炒めてコンソメと分量に合わせた水を投入。炊いたご飯を入れたら、水分がなくなるまで煮込みます。とろけるチーズを入れてできあがり! 緊張して食べていたのが印象的でしたが、おいしいと言って食べてくれたので、ひと安心。お互い初々しい状態でした。」

今、大切な人に作るなら?

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会社でガチ再現…!
「がっつり食べてもらえる丼ぶりめし。白米をたくさん炊いて、味噌汁もセットで用意してあげたい。どちらかというと、私は洋食の方が手軽で作りやすいですが、ご飯と味噌汁が並んだ和食を用意して、ほっと癒される空間を作りたいですね。疲れて帰ってきても、お腹いっぱい〜と笑顔になって、お腹も心も満たされる料理を作りたいです。」

6. バレンタイン、4年間の集大成

macaroni 編集部 / 企画ディレクター みかりん フードコーディネーターとしてケータリングも行う、根っからの料理好き。アジア料理や、雰囲気のあるお店、可愛いパッケージ商品に弱い......。

初恋めしは「パンプキンパイ」

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好きな人に作っていた思い出といえば、バレンタイン。小学3年生から卒業までの4年間、毎年本命の男の子にあげていました。 最初はコーンフレークとチョコレートを混ぜて作るチョコバーのようなものを母に教わりながら。そこからお菓子作りが好きになったわたしは、6年生のときには気合いを入れて、パンプキンパイ、トリュフをセットにして渡しました。……手編みのマフラーといっしょに(笑)。 当時お菓子作りにハマったことがきっかけで、後々製菓の専門学校に行くようになるので、バレンタインはわたしにとって大事な思い出です。

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