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3. 裏も強火で焼き色をつける
お肉を裏返すタイミングは、裏側を少し覗いてみて、こんがり焼き色がついていたらOK。裏返したらすぐに強火に戻し、裏側もしっかり焼きます。これにより旨味をギュッと閉じ込めることができるんですよ。
4. アルミホイルをかぶせて焼き加減を調節する
30秒ほど強火で焼いたら、火を弱め、2分から3分ほど焼きます。その後、火を止め、アルミホイルをかぶせ、余熱を利用してお肉を休ませます。お肉の厚みや好みにもよりますが、4分から5分休ませたら完成です。
5. 盛り付ける
あとはお好みのソースと付け合わせ野菜を添えて召し上がれ♪
コツ・ポイント
焼き上がりのチェック方法
肉が焼けたら、指でステーキの真ん中を押してみてください。とてもやわらかく、深くへこんだままならレア、ふんわりとへこみ、ふんわりとに戻るようならミディアム、まったくへこまないのがウェルダンです。
玉ねぎでさらにやわらかく
安い肉をさらにやわらかくする裏技をご紹介しましょう。キーワードは「玉ねぎ」です。玉ねぎにはプロテアーゼという酵素が入っているので、これが肉をやわらかくしてくれるんですね。
そこで試していただきたいのが、すりおろした玉ねぎをたっぷり使ったステーキソース。玉ねぎとにんにくをすりおろし、しょうゆ、酒、みりんと合わせてひと煮立ち。肉がおいしく焼けたらぜひ作ってみてください。
そこで試していただきたいのが、すりおろした玉ねぎをたっぷり使ったステーキソース。玉ねぎとにんにくをすりおろし、しょうゆ、酒、みりんと合わせてひと煮立ち。肉がおいしく焼けたらぜひ作ってみてください。
安い肉でも激旨ステーキが作れる!
ステーキ肉をおいしく焼くコツは、強火で短時間が決め手!国産の高級な肉じゃなくても、本格的な鉄のフライパンがなくても、ポイントさえ守れば、やわらかくジューシーなステーキが焼けるんです。
高級と思われがちなステーキですが、安い肉を使えばステーキだって普段使いのお惣菜のひとつに。いつもの食卓が華やかになりますよ♪
高級と思われがちなステーキですが、安い肉を使えばステーキだって普段使いのお惣菜のひとつに。いつもの食卓が華やかになりますよ♪
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