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ステーキ肉の選び方
ひと口にビーフステーキといっても、牛肉の部位は10種類以上もあるんです。ステーキにふさわし部位とは、どこなのでしょうか。
ステーキ肉の種類
ビーフステーキの代表格といえば「サーロイン」ではないでしょうか。赤身と脂身のバランスが絶妙で、ジューシーなのが特徴の大人気の部位です。
やわらかく脂身が少ない「ヒレ」もステーキとして人気の部位。「リブロース」や「かたロース」もステーキ肉としてスーパーなどでよく目にする肉ですね。
やわらかく脂身が少ない「ヒレ」もステーキとして人気の部位。「リブロース」や「かたロース」もステーキ肉としてスーパーなどでよく目にする肉ですね。
ステーキ肉の選び方
予算があるので「国産」か「輸入」かはさておき、注目したいのは、赤身に艶があること。赤身と脂身の境界がはっきりしていること。購入するときは肉から出たドリップが少ないものを選ぶようにしましょう。
ステーキ肉の焼き加減と焼き時間の目安
ステーキの焼き加減は細かく分類すると10段階ほどあるんですが、ここでは「レア」「ミディアム」「ウェルダン」の3つについてご説明します。
どの焼き加減でも、焼き終わったらアルミホイルをかぶせて4分から5分休ませてくださいね。
どの焼き加減でも、焼き終わったらアルミホイルをかぶせて4分から5分休ませてくださいね。
レア
レアはステーキ肉の表面を強火で焼いたもので、中心温度が50〜60度の状態のことを指します。中は赤みがありますが、じつは中まで火が入っているのです。
レアはまず表面を強火で30秒ほど焼き、火を弱めて約1分。裏返して強火で約30秒。再び火を弱めて1分ほど焼きます。
レアはまず表面を強火で30秒ほど焼き、火を弱めて約1分。裏返して強火で約30秒。再び火を弱めて1分ほど焼きます。
ミディアム
ミディアムは、ステーキ肉の表面に焼き色がつき、中心温度が60-70度の状態を指します。中はピンク色で、もっともポピュラーな焼き加減です。
ミディアムはまず表面を強火で1分ほど焼き、火を弱めて約2分。裏返して強火で約30秒。再び火を弱めて2分ほど焼きます。
ミディアムはまず表面を強火で1分ほど焼き、火を弱めて約2分。裏返して強火で約30秒。再び火を弱めて2分ほど焼きます。
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