冷凍の場合

保存バッグに平らに入れて、なるべく薄くして冷凍します。2週間から3週間はおいしくいただけます。食べたいだけ取り出して、レンジで解凍しましょう。 なお、アルミカップに小分けした状態で冷凍しておけば、お弁当にそのまま入れられてとっても便利!解凍する必要はなく、お昼頃になれば自然に解凍されます。

いろんな具で!れんこんきんぴらの人気アレンジ3選

1. 豚肉とれんこんの味噌きんぴら

Photo by macaroni

豚肉を入れて、ボリューム満点のきんぴらです。味付けはこっくり甘辛味噌味。豚汁の汁気が少なくなったような味わいで、白いご飯にぴったり。お箸が止まらなくなるおいしさです!育ち盛りのお子さんや男性には、特に喜ばれそうですね。

2. れんこんとセロリの梅きんぴら

Photo by macaroni

梅干しのさわやかな酸味とセロリの香りで、夏にぴったりなきんぴらです。醤油は控えめなので、白っぽく仕上がり、にんじんのオレンジ色がアクセントになっています。れんこんの切り方にもご注目!繊維にそって縦に切るので、より歯ごたえのあるきんぴらになりますよ。

3. れんこんと新ごぼうのオイバタきんぴら

きんぴらによく使われる、ごぼうとれんこんをダブル使用しています。バターで炒めてオイスターソースで味つけるこってり味。いつものきんぴらとちょっと違う味にしたいときにおすすめです。ごはんのおかずはもちろん、お酒にもぴったり。

味付けいろいろで楽しめる!れんこんのきんぴらを作ろう

れんこんは通年手に入り、保存もきくので、きんぴらは覚えておくと便利なレシピです。よくきんぴらにするのはごぼうですが、れんこんのほうが切るのが簡単なので、料理初心者の方にはとくにおすすめです。 れんこんは味にクセがないので豚肉やほかの野菜、こんにゃくを入れてボリュームアップしたり、味噌やバターなど、醤油味以外でもおいしくいただけます。基本のレシピをマスターしたら、アレンジレシピもぜひ作ってみてくださいね。

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