ライター : macaroni 編集部

夜食はヘルシー重視?満足度重視?

残業で帰りが遅くなったり、子どもを寝かしつけるまで忙しく動き回っていたり。食べるタイミングを逃して、夕飯が遅くなってしまう日ってありますよね。 逆に、飲み会の帰りにラーメンを食べてしまったり、ベッドに入ったけれどお腹が空いて眠れないとき、進んで「夜食」を食べることもあるのではないでしょうか。 そんな、人に公開されることのないヒミツごはん、「夜食」。今回は編集部6人のふだん食べているメニューやエピソードを聞いてみました。みなさんが充実した夜食ライフを送るヒントになれば幸いです。

1. 取材で飛びまわるママディレクターの夜食

macaroni 編集部 企画プロデューサー / いじゅりよ 企業タイアップや、マカロニメイトのスペシャルコンテンツを担当。やんちゃ盛りの男の子を育てながら、日中は取材に飛びまわっている、おしゃれなアクティブママ。

■とある日の夜食「いぶりがっこクリームチーズ」

Photo by riyo iju

「息子が “お弁当に入れて!” とせがむほど、親子で大好きないぶりがっこ。アンテナショップでまとめ買いしているいぶりがっこを、息子に取られることなく食べられるのがこの夜食です。 息子が寝て家事を終わらせたあと、本を読みながらつまむのが至福のひととき。お酒の肴に…と言いたいところだけど、お酒は弱いのでコーヒーやお茶と一緒に楽しんでいます。食感がいいから、少量でも満足できるんですよね」
・材料 いぶりがっこ、クリームチーズ、ごま油、黒こしょう

■自分的、夜食ポイント

Photo by riyo iju

やっと一息、大事な自分の時間
「少量でも、自分の好きなものを食べることで満足できる気がします。 いぶりがっこはぜひ、シンプルな材料で作られた本場のものを選んでみて。スモーキーな香りと大根の甘みを感じられるはずです。チーズは気分で選んでいますが、最近ハマってるのは、ミルキーな『アーラフーズのチーズ』や、ほろ酔いできる『酒粕クリームチーズ』。 いぶりがっこを切って保存しておけば、食べたいときにすぐ作れます。そのままでも十分おいしいけど、ごま油とこしょうで大人味にして食べるのもおすすめ!」

2. お酒と埼玉が好きすぎるディレクターの夜食

macaroni 編集部 ディレクター / こばもえ フードスタイリストとして調理やスタイリングも担当するディレクター。友人と飲むお酒がなにより好きで、飲むペースが異常に早い。赤羽や埼玉エリアのおいしい飲み屋は彼女に聞けばまちがいなし!

■とある日の夜食「まんぷく豆腐そうめん」

Photo by moe kobayashi

「薬味たっぷりなので、ヘルシーだけどお腹いっぱいになるところが好きなところ。火もレンジも使わず、刻むだけで作れるのも◎(食材を刻むのが好きなので、ストレス発散になるんです)。 こだわりがないのがこだわりで、その時冷蔵庫にあるもので作ります。なので、毎回具材が違うので飽きません。暑くなるこれからの季節に本当におすすめ!」
・材料 豆腐そうめん、ひきわり納豆、温泉たまご、きゅうり、乾燥わかめ、みょうが、大葉、青ねぎ、ごま油、めんつゆ、すりごま

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