1. 底上げネットをセット

ダッチオーブンでパリッとピザを焼き上げるために、底網をセットしましょう。底網を置くことによってピザの位置が高くなるため、上下からの熱がバランスよく対流してこんがりと焼くことができます。

2. 上下に炭を置いてピザを焼く

ダッチオーブンの上下に熱した炭をセットし、しっかりと予熱しておきます。炭を置く割合は、下火2~3割に対し上火が7~8割が目安です。ダッチオーブンを十分熱したら、クッキングシートにピザを置いてから底上げネットの上にのせて焼きます。 クッキングシートはピザよりも大きめにカットして、ダッチオーブンのはしからはみ出るようにしておくことが大切。熱いオーブンからピザを取り出すときに、持ち手となります。 家庭用のオーブンは高温でも250℃程度なのに対して、ダッチオーブンは350℃~400℃。これは、ピザ用の石釜に近い温度です。ピザを置いたら、たった5分ほどでパリッと焼きあがります!

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燕三条製 TSBBQ ライトステンレス ダッチオーブン

¥19,440〜

重量/約4.18kg

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらは少々値が張りますが、ステンレスとアルミの三層鋼で一般的なダッチオーブンよりも軽いのが魅力!鋳鉄製のものより30%、オールステンレス製のものより20%も軽いのです!油慣らしの必要もなく、汚れも落ちやすいのでお手入れも簡単。

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ロゴス ダッチオーブン

¥7,355〜

重量/5.5kg

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
機能性とシンプルなデザインが人気の「ロゴス(LOGOS)」。収納に便利な専用バッグを付いています。シーズニング(油慣らし)不要で、焦げ付きにくくお手入れも簡単です。 IH対応なので、家での普段使いにもおすすめです。ピザを焼くには、別売りの底上げ網も必要です。

アウトドア用ピザ窯で焼く方法

1. バーベキューコンロにアウトドア用ピザ窯をセット

バーベキューコンロに約1kgの木炭を入れたら、木炭専用の着火剤で火を付けます。着火したら焼きムラを防ぐため、木炭を左右に分けましょう。アウトドア用ピザ窯にピザストーンをセットしたら、コンロにのせて予熱します。

2. 木炭の量を調整してピザを焼く

400℃まで上がってもまだ木炭の火力が強いようなら、温度が上がりすぎないように木炭を少し減らしてからピザを入れます。入れたら5分ほどで完成です。

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尾上製作所 コンパクトピザオーブン

¥3,570〜

重量/3kg

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使い勝手のよい、尾上製作所のアウトドア用ピザオーブンです。4千円未満で買える、お手軽価格も人気のヒミツ。専用のピザピールも付いているので、熱いオーブンからピザを取り出すのも簡単です。市販の安いチルドピザも、これで焼くと絶品に♪

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) たためるピザ窯

¥5,980〜

重量/1.8kg

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらは1kgという超軽量で、たためば厚さ半分の7.5cmになります。幅3cm、奥行3cmあるので、大きなサイズのピザも余裕で焼け、機能性も申し分ありません。扉が付いていて焼き加減をチェックできるので、初めてピザを焼く人でも安心♪

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