にんじんりんごジュースに含まれる栄養素
にんじんに含まれる栄養素
にんじんには、鮮やかなオレンジ色のもとになるα-カロテンやβ-カロテンが豊富に含まれています。これらの栄養素は体のなかでビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を保つための成分に。抗酸化作用も強く、美肌への効果が期待できます。
りんごに含まれる栄養素
水溶性食物繊維の一種であるペクチンは、お腹を調子を整えてくれるのに役立ちます。体の余計な水分を排出する手助けをしてくれるカリウムの作用も加わり、体をスッキリさせることができそうですね。
より効率よく栄養素を取り入れたい場合は、にんじんもりんごも、しっかり洗ってから皮ごと使うといいですよ!
どれもミキサーでOK。にんじんりんごジュースの人気アレンジ3選
1. グレープフルーツが爽快「人参・リンゴ・グレープフルーツのスムージー」
ほんのりビターなホワイトグレープフルーツで味の輪郭をハッキリとさせたり、ピンクグレープフルーツやスタールビーで甘さと鮮やかさをアップさせたりと、品種によって使い分けられるのもお楽しみ。薄皮は取り除いているのが、口当たりをよくするためのポイントです。
2. ヨーグルトでシャキッとお目覚め「キャロットヨーグルト」
ヨーグルトドリンク、プレーンヨーグルト、牛乳も使って栄養満点。果物と野菜だけの組み合わせだけでは不足しがちな、たんぱく質やカルシウムも一緒に摂ることができます。ほどよいトロミが付き、グイグイと飲みやすい喉ごしです。
3. 簡単おいしい栄養バッチリの3拍子「にんじんジュース」
パワーの源になるバナナの糖質だけでなく、体をつくる栄養素のたんぱく質まで牛乳や豆乳からチャージできてしまう優秀レシピです。バナナを入れているのでそのままでも充分甘さを感じられますが、お好みでハチミツやメープルシロップなどを加えても◎
シナモン、ナツメグ、胡麻といった香り食材をトッピングしても、味に変化が付いておいしいですよ。
体が喜ぶ一杯を!
どのレシピもミキサーにおまかせで作れるので、手早く済ませたい朝食にもピッタリ。気軽に野菜やフルーツを摂ることができちゃいます。小腹を満たしたいおやつタイムにも、ヘルシーでいいですね。
冷えが気になるときなら、氷を使うものは常温の水に変えたり、スパイスを足したりとアレンジを加えても◎体の声をききながら、お好みの1杯を探してみてはいかがでしょう♪
▼よろしければこちらの記事もご覧ください
- 1
- 2