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フライパンで!絶品しいたけステーキの作り方
しいたけの旬は、主に春と秋ですが最近では通年購入できるお手軽食材。とくに旬の時期になると、傘の大きいものや肉厚のしいたけを見つけテンション上がる時があります♪ そんな立派なしいたけを見つけた時には、シンプルで一番おいしい「しいたけステーキ」がオススメです。
材料(1〜2人分)
・しいたけ……4本(大きめ)
・バター……小さじ1杯
・醤油……小さじ2杯
・バター……小さじ1杯
・醤油……小さじ2杯
作り方
1. しいたけの汚れは手ではらう程度でOK!水洗いをすると味と風味が落ちてしまうので、きのこ類は買ってきたまま使いましょう。傘と軸の部分は、包丁やキッチンバサミで丁寧に分けます。この切り落とした軸の部分もおいしいので、ぜひ調理して食べるのがオススメです。
2. しいたけステーキ最大のポイントは、しいたけの軸を切った部分を上にしてフライパンに並べることです。そうすることで、しいたけから出る旨味が流れ出ずに傘の中にとじこめられます。
3. 傘の内側にバターをのせ、弱めの中火で2分焼きます。フタをして2分ほどすると、しいたけの色が少し濃くなります。しいたけはお肉と違ってあまり色が変わらないので、焼き加減がむずかしいかもしれません。でも、焼きすぎると香りがとんでしまいますので、焼きすぎには注意です。
4. フタをとったら最後の仕上げに醤油をたらします。大切なポイントは、しいたけの内側から出てきた旨味の出汁を外にこぼさないこと!なので、お醤油を入れるこの工程はお皿に盛り付けた後でもOKです。
2. しいたけステーキ最大のポイントは、しいたけの軸を切った部分を上にしてフライパンに並べることです。そうすることで、しいたけから出る旨味が流れ出ずに傘の中にとじこめられます。
3. 傘の内側にバターをのせ、弱めの中火で2分焼きます。フタをして2分ほどすると、しいたけの色が少し濃くなります。しいたけはお肉と違ってあまり色が変わらないので、焼き加減がむずかしいかもしれません。でも、焼きすぎると香りがとんでしまいますので、焼きすぎには注意です。
4. フタをとったら最後の仕上げに醤油をたらします。大切なポイントは、しいたけの内側から出てきた旨味の出汁を外にこぼさないこと!なので、お醤油を入れるこの工程はお皿に盛り付けた後でもOKです。
食べる時のコツは、しいたけの出汁をこぼさないように口に入れるのがポイントです♪じゅわっとおいしさが広がり鼻から良い香りがぬけます。小籠包のようですね!
傘から切った軸は石づきの部分を取って、余すことなく使います。ごま油と塩コショウで炒めて、仕上げに七味をかけるとお酒のツマミにぴったり♪ やみつきで止まりません。
作るときのコツ
焼く時に軸の部分を上にする、焼きすぎないというコツ以外は特になく、とても簡単なレシピだと思います♪ しかし、もっとおいしいしいたけステーキが食べたい!という時にポイントとなるのは、おいしい「しいたけの見分け方」です。
鮮度が良いしいたけは、傘の内側が比較的白色に近いものを選ぶ。鮮度が悪くなると、茶色っぽくなってきます。そして、軸が太くて短いものが肉厚でしっかりした旨味があるんです。新鮮なしいたけは、ただ焼いて塩コショウするだけでも十分おいしい♪
しいたけステーキの人気アレンジ3選
1. しいたけのチーズ焼き
チーズとしいたけ!この組み合わせも間違いないですよね♪ こちらのレシピではトースターで焼くだけなのでとてもお手軽です。フライパンにお鍋にと家のコンロを使っていても、トースータでもういっぴん作れるので夕飯のおかずの足しにもいいですよね。
2. 椎茸のグリル焼き(大葉・チーズ・金胡麻)
大葉やモッツァレラチーズなど具沢山のしいたけステーキも、 魚焼きグリルを使えばまるでピザのような仕上がりに! これならダイエット中の人にもオススメですし、お子様にも人気のおかずになりそうです。
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