たけのこの種類別の旬

淡竹(はちく)

広く栽植されるたけのこで、主な産地は近畿地方や四国地方、九州となっています。中国や朝鮮でも産されています。おいしくいただける旬は5月いっぱいです。連休明けにはぐんぐんとのびる淡竹が多くみられるのだとか。

孟宗竹(もうそうちく)

こちらも広く栽植されるたけのこで、主な産地は九州や四国、近畿地方などが挙がります。寒冷地では育ちにくい孟宗竹ですが、東北地方でも少ないながらも収穫されています。収穫時期は3月から5月上旬までで、特においしい旬は3月下旬から4月中旬頃となっています。

真竹(またけ)

かなり広く栽植されており、主な産地は九州、関東、中国地方や四国地方のほかに、京都府や愛知県でも収穫されます。淡竹や孟宗竹より時期が遅く、5月から7月頃に収穫されるたけのこです。流通量自体が少なく、一般的なスーパーではあまり見かけることがありません。旬の時期になると直売所などで見かけることができますよ。

四方竹(シホウチク)

四方竹は秋から冬にかけて育つ季節外れのたけのこです。寒冷地では育ちにくく、東北地方より南の日本各地で栽培されています。主な産地としては高知県が有名で、福岡県でも多く収穫されているようです。収穫時期は地域によっても差があり、早くて9月下旬頃から始まり、11月上旬頃までで終わります。おいしい旬は10月上旬から中旬にかけてのものなのだそう。

たけのこのおすすめの食べ方

たけのこは、その香りと食感を活かしたお料理がおすすめです。たっぷりのかつお節と一緒に炊き上げる土佐煮は、シンプルな料理ながらたけのこの味わいを存分に楽しめるいただき方ですよ。そのほか、ソテーや和え物、炊き込みごはんはも人気です。 採ってきたばかりのものであれば、薄くスライスして刺身のようにしていただく食べ方も♪ アルミホイルで皮ごと包んで焼いたり、天ぷらもおすすめです。たけのこの濃い味わいがダイレクトに楽しめますよ。
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