4. 甘酸っぱい。みりんとレモンのバッファローウィング

鶏むね肉を使い、ピリ辛で甘酸っぱく仕上げるバッファローウィングのレシピ。こちらのソースは、タバスコではなくチリペッパーで辛味を、みりんで上品な甘味と旨味を加えています。仕上げにレモン汁をかけて、酸味もプラス。さっぱりといただけるひと品です。

5. 香り高い。ナツメグハニーバッファローウィング

スパイシーな香りが食欲を刺激するバッファローウィングです。手羽に、ナツメグとクミン、乾燥バジルの3種類の香辛料をしっかりとまとわせるのがポイント。最後にハチミツをかけて、つやつやにコーティングしましょう。サクサク&ジューシーなおいしさがたまりません!

6. みんな大好き。ケチャップ醤油味のバッファローウィング

ケチャップと醤油ベースのソースを手羽中に絡めていただくバッファローウィング。カイエンペッパーとブラックペッパーで、お好みの辛さに調整してくださいね。ひとつのお皿に、付け合わせの野菜やスープを一緒に並べれば、ちょっとおしゃれなワンプレートご飯のできあがり。休日のランチにもオススメです。

7. 揚げない。パプリカ風味のバッファローウィング風

鶏むね肉をオーブンで焼き上げるバッファローウィング風。油もフライパンも使いません。パプリカパウダーやガーリックパウダーなどで肉に下味を付け、辛味と旨味成分をしっかり染み込ませましょう。バターとタバスコで作るソースは最後にさっと絡めるだけ。お弁当のおかずとしても重宝します。

バッファローウィングを楽しんで

バッファローウィングは凝った料理と思われがちで、おうちで作ることに抵抗のある方も多いかもしれません。実際は、鶏肉と身近な調味料を使ったシンプルな料理。鶏の唐揚げや辛い味が好きな方にはぜひ試していただきたいメニューです。ビールはもちろん、ハイボールとも相性抜群ですよ!

鶏肉の手羽を使うのが定番ですが、鶏のもも肉やむね肉を使ってもOK。辛いのが苦手な方はホットソースの量を控えめにしたり、ハチミツやケチャップなどの調味料を加えてアレンジしたりするのもオススメです。

話のネタに、おつまみに、パーティーの主役フードに、そしていつもの食卓にもぴったりのバッファローウィング。ぜひおうちで作ってみてくださいね♪

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