
ライター : つくり子
料理作家
フードカメラ、メディアコーディネーター。テレビ業界に15年以上在籍。ディレクター・プロデューサーとしてテレビ番組制作をするかたわら料理動画のフードコーディネート、レシピアイデ…もっとみる
バッファローウィングの作り方
バッファローウィングは、アメリカ・ ニューヨーク州のバッファローが発祥地。チキンウィングとは鶏肉の手羽のことで、アメリカではビールのおつまみとして大人気のメニューです。
味の決め手となるのは、辛い調味料。本場アメリカにはホットソースの種類が数多くあり、一般家庭でも自分好みのソースを常備するのが定番です。こちらでご紹介するレシピでは、日本でもおなじみの「タバスコ」を使用。
基本の作り方がわかったら、お好みの辛味調味料に変えたり、ソースにアレンジを加えたりと、いろいろ試してみてださいね♪
味の決め手となるのは、辛い調味料。本場アメリカにはホットソースの種類が数多くあり、一般家庭でも自分好みのソースを常備するのが定番です。こちらでご紹介するレシピでは、日本でもおなじみの「タバスコ」を使用。
基本の作り方がわかったら、お好みの辛味調味料に変えたり、ソースにアレンジを加えたりと、いろいろ試してみてださいね♪
材料(2〜3人分)
・手羽元……300g
・ケチャップ……大さじ2杯
・バター……大さじ1杯
・にんにく……小さじ1杯
・タバスコ……小さじ1杯〜適量
・塩コショウ……適量
・サラダ油……大さじ1杯
おいしく作るポイント・コツ
バッファローウィングは、最後に旨辛ソースをかけて仕上げますが、最初に手羽元にしっかりと下味をつけておくのがおいしさの秘訣です。また、今回は素揚げですが、手羽元に小麦粉をまぶしてから揚げると、ソースが絡みやすくなります。
パーティーや大人数で食べるときは、辛味が苦手な方のことも考え、ソースに使うタバスコの量は少なめにしておきましょう。お好みで「追いタバスコ」ができるように、テーブルにタバスコをセッティングしておくのがオススメです。
パーティーや大人数で食べるときは、辛味が苦手な方のことも考え、ソースに使うタバスコの量は少なめにしておきましょう。お好みで「追いタバスコ」ができるように、テーブルにタバスコをセッティングしておくのがオススメです。
作り方
1. 手羽元に塩コショウをする
鶏肉の手羽元に塩コショウをして、しっかりと下味をつけます。手羽元の骨に沿って切れ目を入れておくと、食べやすくなりますよ。
2. 手羽元を素揚げにする
手羽元の水分を拭き取り、フライパンにサラダ油を入れて熱し、焼くように素揚げしましょう。皮目を下にしてから焼くと、皮の脂が染み出ていい焼き色がつき、パリパリに仕上がります。中までしっかり火が通るように、両面を焼きましょう。
3. ソースの材料を混ぜ合わせる
フライパンにケチャップ、バター、にんにくを入れて混ぜ合わせます。お好みの量のタバスコを加えて、さらによく混ぜ、とろみがでてきたらソースの完成です。辛い味がお好きな方は、タバスコを大さじ1杯程度入れてもOK。味見をしながら、お好みの味に調整してくださいね。