ライター : camel6808

焼いて食べる。鮎のおすすめレシピ4選

1. アユの塩焼き

ふっくらとした身にほどよい塩気がおいしい鮎の定番レシピ、塩焼き。焼く前に表面のヌメリをしっかりとると、くさみなくおいしく焼きあがります。オーブンでじっくり焼く方法でもいいですが、グリルで焼いて作ることもできます。

2. アユのハーブ焼き

ローズマリーやタイムなどのハーブを使って洋食風にアレンジ。フレッシュなハーブの香りが鮎にうつって、食べるたびにさやわかで複雑な味わいが広がります。生のハーブがなければドライのものでも大丈夫ですが、その場合は最後の蒸し焼きの工程で加えるとこげずに作れますよ。

3. 鮎のソテーフレッシュトマトソース

オリーブオイルで鮎を焼いたうえにフレッシュなトマトソースをかけたこちらのレシピ。ダイスカットのトマトソースがとってもおしゃれに見せてくれますね。鮎は比較的淡白な味をしているので、トマトの酸味とも相性ばつぐん◎ 白ワインや洋食と組み合わせるのがおすすめです。

4. 鮎の塩釜焼き

家で作るのはむずかしそうな塩釜焼き。ですが、実は簡単に作ることができるんです。塩釜焼きはじっくりと鮎に塩気が染みこんでいき、おいしさと旨味が凝縮されるだけでなく、ふっくら焼きあがるといううれしいメリットが。最後に叩きわるときのワクワク感も楽しめちゃいますよ♪

煮て食べる。鮎のおすすめレシピ4選

5. 鮎の甘露煮

甘く煮た甘露煮はお酒のおつまみとしても人気の鮎レシピのひとつ。煮る前に鮎を焼くことで煮くずれを防ぐのがきれいに作るコツ! 煮るときは実山椒を入れていているので、ほのかに感じられる刺激がお箸を進めてくれるひと品です。

6. 鮎の紅茶甘露煮

こちらは通常の甘露煮ではなく、紅茶で煮詰めた紅茶甘露煮です。ちょっとかわっていますが、紅茶のさわやかさが以外にマッチ。ポン酢や生姜も入れているので、甘さがひかえめでさっぱり食べられるひと品となっています。紅茶の香りがほのかに感じられる、風がわりの甘露煮は誰でも食べやすいお味ですよ。

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