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映える野菜の代名詞「ロマネスコ」
今回添えたのは、見れば見るほど美しい野菜「ロマネスコ」です。こちらは最近だいぶ知名度があがってきた野菜のひとつです。味にクセはなく、メインの料理に添えれば、高級感を演出できる野菜です。
2. 情熱的な「真っ赤ラペ」
人参ではなく大根でラペを作りましょう。普通の大根ではできない紅芯大根だからこそのメニューです。
同量の紅芯大根とりんごをグレーダーなどで千切りにし、塩をして水分を絞ります。りんご酢・オリーブオイル・にんにくのすりおろし少々で味付けしてください。レーズンもぜひ加えてくださいね。細めの千切りがおすすめです。
3. ぴりりと香る「ハニーペッパーピクルス」
いつものピクルスにひとひねり!スパイスで代謝アップを狙います。
ピクルス液に、はちみつとブラックペッパーをホールのまま数粒加えます。ローリエと玉ねぎで風味もプラスしましょう。ピリっとしたスパイスが大根とよく合います。紅芯大根がお酢に反応し、数日後には全体が真っ赤に染まります。
食べ終えたピクルス液に半熟卵を漬け込むと、ピンクの味玉ができますよ。
今が旬の紅芯大根を存分に楽しんで♪
寒い毎日が続いていますが、寒い冬だからこおいしい野菜もけっこうあります。紅芯大根やロマネスコなら、みんなが集まるお正月の食卓にもぴったり!脇役ながら、お料理を華やかに彩ってくれますよ。
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