紅芯大根の魅力に迫る!旬や栽培方法からおいしい食べ方もご紹介します♪

最近サラダバーなどで見かける、鮮やかなピンク色の「紅芯大根」を知っていますか?野菜の中でもひときわ目立つその存在感がインパクト大な紅芯大根はどんな野菜なのでしょうか。自家栽培の方法やサラダ以外にもおいしく食べられるレシピもお教えします!

2018年10月26日 更新

中国うまれのド派手な「紅芯大根」

「紅芯大根」という野菜の名前を聞いたことがありますか?最近ではサラダやバーニャカウダの具材として提供する飲食店も増えているので、キレイなショッキングピンクの大根を見たことがある人もいるかもしれません。紅心大根は、鮮やかな色が目にも楽しい大根の仲間なんです。

見た目がきれいなだけでなく、食べやすい味で食べ方も色々。サラダやお漬物だけにとどまらない、紅芯大根の魅力と可能性を紐といてみましょう!

中国生まれの野菜「紅芯大根」

紅芯大根は青皮紅芯大根(あおかわこうしんだいこん)とも呼ばれ、中国原産の大根の一種です。かぶのように丸っこい形をしており、中は皮の青さからは想像できないような、鮮やかな濃いピンク色をしています。彩りが美しいので、中国ではお祝い料理の際のカービング(飾り細工)などにも使用されるそうですよ。

味は一般的な白い大根よりも水分が少なく、コリコリとした食感。辛味はほとんどなく甘味が強いので、大根の辛味が苦手なひとでも食べられるお味です。酢につけると濃いピンクが真っ赤に変わるので、色の変化も調理の楽しみのひとつです。生で食べることが多く、一般的にはサラダや漬物など多く使われますが、紅芯大根農家さんは火を通して食べることもあるようです。

旬はいつ頃?

白い大根と同じように、11頃から冬にかけてが紅芯大根の旬。冬は大根の甘み・旨みともに増す季節です。しかし近年スーパーなどでは、季節問わず紅芯大根の姿が見られるようになってきたようです。年中通して鮮やかな色が食卓に並ぶのはうれしいですね。

紅芯大根の栽培

実は紅芯大根は寒さや病気、害虫などから強く、栽培しやすい野菜なんです。また浅根性で一般的な大根ほど大きくならないので、プランターでも育てられるというんです。自宅で新鮮な紅芯大根が食べられるなんてうれしいですね。

種まき時期は寒冷地で8月中旬~下旬、中間地で8月下旬~10月上旬、暖地で9月上旬~10月中旬となっています。品種によって多少変わることもあるので、必ず種袋の表示を確認してください。

栽培方法

土の1か所に種を5~6粒ばらまき、土をかぶせてたっぷりと水をやります。防虫の為、不織布や防虫ネットををかぶせて葉が出るのを待ちましょう。種まき後、双葉が出たら1回目の間引きをし、本葉が2~3枚になったところで2回目の間引きをします。その後2~3週間おきに追肥と土寄せをし、本葉が5~6枚になったら一番状態の良さそうな株を1本立ちにさせ、さらに追肥と土寄せを。

その後、2週間に1度追肥と土寄せを繰り返してください。株の直径が10cmになったら収穫時期。いよいよ紅芯大根とのご対面です。種まきから収穫まではおよそ70~80日と言われています。

コツ

紅芯大根を含めた大根は吸水性がよいので、種まきの際は土が乾いていないことを確認してください。あらかじめ湿らせた土に種をまき、土をかぶせてからもたっぷりと水をやりましょう。また、深さが30cm以上あるプランターや袋を使って栽培してください。

間引き、追肥をした後は、株を傷めないように土寄せをします。やさしく葉の根元に土をかけてください。どんどん株の根元が太ってくる様子を見るのも楽しいですよ。
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