確実に“料理上手”と思わせるひと皿!「原木しいたけの白味噌ドリア」

<材料>2人分

●奥多摩原木しいたけ…2個 ●ごはん…2膳 ●醤油…大さじ1 ●オリーブオイル…小さじ2 ●お好きなチーズ…適量 ◎バター…20g ◎小麦粉…大さじ2 ◎牛乳…2カップ ◎白味噌…大さじ2〜3

<作り方>

① ◎の材料でホワイトソースをつくる。鍋にバターを入れて弱火で溶かし、小麦粉を加えてさらに弱火で5分ほどじっくり炒める。粉っぽさがなくなってきたら、牛乳と味噌を少しずつ加え、とろみがつくまで混ぜる。 ② しいたけの傘を半分に切り、柄はみじん切りにしておく。 ③ フライパンにオリーブオイルを入れてしいたけの傘を焼き、別皿に取り出す。 ④ ③のフライパンにバター(分量外)を溶かし、柄を炒め、ごはんを加えて醤油をなじませる。 ⑤ 耐熱皿に④を入れて①をかけ、③とチーズをのせてトースターで焼けば完成!

*今回使った食材はこちら

上:奥多摩原木しいたけ(東京都産/1パック:2〜3玉入)1,080円(税込) ※しいたけの大きさにより1パック内の玉数が変わります。※販売期間:11月7日(水)〜20日(火) 下:<萬藤>珠冬菇(愛媛県・鳥取県産/26g)1,296円(税込)
上:標高1,200mにもなる鷹ノ巣山の広葉樹林帯で育てられた原木しいたけは、東京都奥多摩の新ブランド。厳しい自然環境で、散水や浸水は一切させずに育てられるため、大きく肉厚で、旨みもたっぷり。
下:どんこ(冬菇)とは傘が開ききる前に収穫したしいたけのこと。肉厚で傘が丸まっているのが特徴です。この「珠冬菇」は傘の短径が約6.5cmと大きめサイズ。歯ごたえがあり濃厚な味わいです。
<飯尾醸造>純米富士酢(900ml)1,188円(税込)
京都・丹後で農薬を使わずに育てた新米のみを、「米酢」と表示できる量の5倍使用。昔ながらの手法で発酵・熟成させた一品。濃厚な味わいが秀逸。
<堀河屋野村>三ッ星醤油(900ml)1,836円(税込)
元禄期から手づくり一筋。丸大豆も小麦も国産のみ。化学調味料などは一切使わない天然醸造の濃口醤油は、大豆の旨みと後口の切れ味が抜群。
<O’s Farm>小豆島自社農園産 エキストラバージンオリーブオイル(83g)2,700円(税込) ※販売期間:11月14日(水)から
小豆島の自社農園で栽培したまだ青いオリーブの実を手摘みし、24時間以内に搾油しました。辛口で、若葉のような香りが特徴です。
 
今回ご紹介した5つのレシピは、いずれも「手軽にできる」のに「味わいは本格的」というギャップがポイント。旨み成分がたっぷりの「しいたけ×発酵調味料」レシピで、深まる秋をしみじみと楽しんでみるのも、なかなかいいものですよ。
※取扱い:伊勢丹新宿店
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