作り方
卵を煮こんだ熱々のだしの火を止めて5時間以上、できればひと晩、鍋全体が冷たくなるまでゆっくりと冷ますと、しっかりとだしの味が染み込んだおでん卵に仕上がります。
作る時のコツ
最初は熱々。それをゆっくり時間をかけて冷ますのがコツです!
3. だしが染み込んだおでんの半熟卵の作り方
半熟卵ファンは意外なほどたくさんいるので、おでんの卵も半熟で!しかもだしが染み込んだ半熟卵を食べたい!と願う人も多いはず。その願い、叶います♪
材料
・卵
・おでんのだし
・密封袋など袋
作り方
1. 半熟卵を作ります。ゆで時間は沸騰したお湯に入れてから6分。キッチンタイマーか携帯電話のアラームをかけて、しっかり時間をはかりましょう。
2. 温かいおでんのだしを密封袋などに入れ、殻をむいた半熟卵を浸します。
3. 常温で2時間以上、置きます。翌日食べる場合は冷蔵庫に入れますが、食べる1時間前には冷蔵庫から出して常温に戻します。
4. おでんを食べる1分前におでんの鍋に加えれば、ほんのりと温かい半熟おでん卵を食べられます。
作る時のコツ
おでんの具が冷たいのは、やっぱりちょっと残念なので、半熟卵もほかの具材と1分ほど一緒に温めましょう。
ただし火が通りすぎると半熟ではなくなってしまうので、一番最初にお皿にとることが大切。「作る時のコツ」というよりも「食べる時のコツ」ですね♪