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好みで使い分け!山芋とろろの4つの作り方
1. おろし器を使う方法
すりおろしやすいよう山芋を10cmほどの長さに切り、端を落とし皮をむきます。水洗いしてからすぐ、おろし器ですりおろしてもよいのですが、5~10分ほど酢水につけ、キッチンペーパーなどでふくとぬめりが取れるので、手がすべりにくくなります。
2. すり鉢を使う方法
山芋を適当な大きさに切り、端を落とし皮をむきます。水洗いし、キッチンペーパーなどで水気を取ってから、すり鉢をおろし器のようにしてすりおろします。すり鉢でするとふわふわになり、さらにすりこぎで練ることで粘りがでます。
3. フードプロセッサーを使う方法
おろし器もすり鉢も面倒という方や、手がかゆくなってしまうという方におすすめの方法がフードプロセッサーです。端を落とし皮をむいた山芋を適当な大きさに切って、スイッチを押すだけ。簡単に最後まできれいにおろすことができることもポイントです。
4. 袋に入れてめん棒でたたく方法
山芋をおいしく簡単に食べられる叩き芋です。端を落とし皮をむき、粗めに切った山芋をポリ袋に入れめん棒で叩くだけ。ポリ袋がやぶけないよう、ポリ袋の口はゆるめに結ぶことがポイントです。とろとろになるまで叩かなくても食感を楽しめます。
絶品とろろご飯の作り方
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