ライムで爽やかに

パクチーが苦手という方は、ライムを加えてみてはいかがでしょうか?ライムはくし切りにし、食べる直前に搾っていただきましょう。柑橘の風味がよく、さっぱりといただくことができますよ。

本場ベトナム風(アジア風)フォーレシピ5選

1. 手軽に。鶏むね肉のさっぱりフォー

鶏むね肉を使用するフォーです。鶏むね肉は蒸し、蒸し汁もスープに入れます。蒸し鶏はしっとりとした食感で、フォーによく合いますよ。

鶏ガラスープの素とナンプラーで味付けする、食べやすい味です。パクチーやライムなどをトッピングしてもいいですね。

2. フォーボー風。牛肉とパクチーのフォー

フォーボーと呼ばれる牛肉のフォー風のレシピです。薄切りの牛肉で手軽に作れます。牛肉を入れてさっと火を通したら、硬くならないよう一度取り出しておくのがポイント!

牛肉の旨みが詰まった、あっさりとしたやさしい味のスープに、おなかも心もほっと満たされますよ。

3. ミークアン風。えびとトマトのフォー

ミークアンとは、米粉から作られた幅広い麺に、魚介や肉や野菜などをトッピングした汁なし麺料理のこと。鶏肉とトマトは炒めると旨味がスープに溶け込みます。さっぱりとした麺に具材の旨味がよく絡み、食べ応えがしっかり感じられますよ。

パクチーやアーモンドなどお好みのトッピングをのせていただきましょう。器の底から麺をかき混ぜて召しあがれ。

4. さっぱり食べる!えびとパクチーのフォー

エスニック料理のなかでも、フォーは暑い日にさっぱりと食べられる嬉しい料理です。フォーのつるっとした食感とえびのだしがきいたフォーは絶品ですよ。えびのほかあさりを使ったり、肉を加えてボリュームアップしたりしてもよいですね。

5. 具沢山!パッタイ風炒めフォー

パッタイと呼ばれる、フォーを使うタイ風焼きそばです。甘辛くて、酸味もある人気のタイ料理のひとつで、もちもちした食感がクセになるひと品。ゆでたフォーは固まりやすいので、水でサッと洗い、水気を絞ってからフライパンで炒めるのがポイントです。

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