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蕪をサラダで楽しもう♪
煮ても焼いてもおいしい蕪の季節は、3〜5月、10月〜11月の2回です。春物はやわらかく、秋物はあま味が強くなる特徴があります。メインにはあまりならないのですが、蕪が入っていると何だかうれしくなりませんか?今回は、生の蕪を使ったおいしいサラダレシピをご紹介します。
蕪は加熱する?
「蕪は加熱して食べる」と思っている方もいると思うのですが、実は生で食べてもおいしいんですよ。しかも、生で食べると"アミラーゼ"という成分を摂取することができるんです。
このアミラーゼは、でん粉を分解する成分で、胸焼けや胃もたれなどにを助けてくれます。アミラーゼは熱に弱いので生で食べることで摂取できます。
蕪を生で食べるときのおすすめは、和え物・サラダ・マリネなど。蕪そのもののおいしさを味わうことができます。
蕪を使った冷たいサラダレシピ6選
⒈ カブのサラダ
蕪の葉っぱも使い丸ごと食べることができるサラダです。作り方も簡単、数分で作ることができるのであとひと品ほしいときにもぴったり。蕪の葉っぱが多いときは、一部だけサラダに使用し、残りはお味噌汁や汁物の青みに使うとよいです。
⒉ 蕪と水菜のシャキシャキサラダ
蕪と水菜のシャキシャキとした食感を楽しめるサラダです。春の蕪はやわらかく、秋の蕪は甘みが強く、どちらでもおいしくいただくことができますね。
蕪は、大根おろしのように「蕪おろし」にして食べることもできます。蕪おろしは、水っぽくならず、大根のような辛味もなく甘みが強いので食べやすくお子さんにもおすすめです。
⒊ グリーンカレードレッシングで食べる蕪のカルパッチョ風サラダ
蕪サラダもアレンジ豊富です。こちらは、エスニック風にアレンジされた蕪のカルパッチョ風サラダです。蕪をスライスしてお皿に広げてたら彩りの野菜を添えてドレッシングをかけるだけというお手軽サラダ!でも、しっかり食卓を華やかにしてくれますよ。
⒋ 蕪とオレンジのサラダトースト
サラダをトーストのうえにのせるだけで、ヘルシーでおしゃれな蕪とオレンジのサラダトーストができあがります。簡単なのに、SNS映えバッチリですね。トーストが水っぽくならないよう、サラダの水気はしっかり切るのがポイントです。
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