【ゆるぽかレシピvol.5】かぶと鶏肉のごま豆乳シチュー
「かぶと鶏肉のごま豆乳シチュー」のレシピと作り方を動画でご紹介します。今の時期にぴったりのかぶと鶏肉をシチューにしました。じっくりと煮込んだシチューは口のなかでとろけ旨味がじんわりと広がります。ごまとみそでコクをプラスしました。 2022年5月9日 更新
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カテゴリー:
栄養情報(1人あたり)
254kcal
16.7g
16.4g
12.8g
9.7g
2.3g
今回のゆるぽかポイント
底冷えのする夜や、息が真っ白になるような寒い朝にはごまと豆乳でクリーミーに仕上げたカラダの芯から温まるスープがおすすめです。
胃の働きを活発にし、気力や体力を補充してくれる鶏肉と、気を巡らせて消化不良を改善できるかぶは、どちらもお腹を温めてくれる薬膳効果があるので、冷えが原因でお腹に不調がある人はぜひ召し上がってほしいメニューです。
下ごしらえ
・鶏肉はひと口大にカットします。
・しめじは小房に分けます。
・玉ねぎは1cm幅にスライスします。
・かぶは茎を2,3cmほど残して葉を切り落とし、四つ割りにします。竹串を使って茎の根元の汚れを取り、流水で洗い落とします。
作り方
1
丸めたアルミホイルでしょうがの皮をむき、軽く水洗いしてから千切りします。
2
鍋にごま油を熱し、しょうが、鶏肉を入れて炒めます。
3
玉ねぎを加えてサッと炒め、かぶ、しめじ、水を加えてフタをして10〜15分ほど煮ます。
4
かぶが柔らかくなったら(a)で味をつけ、最後に豆乳を加えます。※豆乳は分離しやすいので、仕上げに加えて加えてください。
5
水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。器に盛り付け、お好みで万能ねぎをふって召し上がれ♪
今日から始める、ゆるぽか習慣⑤ 水分、足りていますか?
カラダの約60〜70%を占めるといわれる「水」は栄養や血液を全身に巡らせたり体温調節を行うなど大切な役割を担っています。水には老廃物を排出する作用があるので、冷えや血流が滞ることで起こるむくみや肌荒れの改善、便秘にも効果があると言われています。
理想の水分量は?
自分の1日の理想水分量を計算してみましょう!
体重×0.04L=理想水分量 (※18歳以上の場合)
汁物の食事なら、食事からも1日1Lほど水分摂取ができています。食事からの水分量を引いた数字の水を飲むのが理想です。
水を飲むタイミングは?
3食の食事の時だけでなく、起床時、通勤や仕事中、入浴時、寝る前など1回コップ1杯(200cc)を5〜8回が目安です。また、冷たい水を飲むのは内臓が冷えてしまうので、常温の水をこまめに一口ずつ水を飲む習慣をつけましょう。
文・レシピ作成:村井ひかる(管理栄養士)
前回までに紹介したレシピはこちら
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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