みかんの薄皮や白い筋もそのまま食べる

みかんの白い筋が苦手な方もいますが、この筋にはヘスペリジンが含まれており、抗酸化作用や抗炎症作用があるほか、血流をよくして冷えを和らげるはたらきも期待できます。

みかんを食べるときは白い筋をむかず、そのまま食べることをおすすめします。(※17)

【Q&A】みかんを一日に食べてよい量の目安は?

A:果物を一日に摂る目安量は、成人女性の場合200g程度であることが「食事バランスガイド」で示されています。中くらいのみかんであれば、一日の目安量を2個程度としましょう。

みかんはβ-カロテンやビタミンC、カリウムなどが豊富な果物。β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、目や皮膚の健康をサポートします。ビタミンCはメラニンの生成を抑える作用があり、日焼け対策に役立ちます。いずれも健やかな肌を維持するうえで重要です。また、カリウムはむくみを感じたときにおすすめの栄養素ですよ。(※2,18,19,20,21)

【Q&A】カロリーが低いみかんを食べて太ることはある?

A:みかんはカロリーが低いですが、食べすぎるともちろん肥満につながる可能性はあります。

果物の一日あたりの摂取量は200gほどが目安とされているので、ダイエット中は2個を目安に食べるようにしましょう。(※18,22)

【Q&A】みかんにはダイエット中に役立つ栄養がある?

A:前述したように、みかんにはむくみが気になるときにおすすめのカリウムや、満腹感を促し食べ過ぎ対策に役立つ食物繊維が含まれています。

またダイエット中は偏った食生活により栄養素が不足しやすいため、ビタミンを補給できるのも嬉しいポイント。ダイエット中のおやつとして、おすすめの食材といえるでしょう。(※1,16,21,23)

みかんのカロリーを意識して食べ過ぎに注意しよう!

甘酸っぱさが魅力のみかんは、食べはじめると止まらなくなってしまいますよね。ほかの果物と比べるとエネルギー量や糖質量は比較的低いため、ダイエット中でも安心して食べられます。ビタミンCや食物繊維などの栄養素が多く含まれており、食事のバランスを整えるのにも役立ちますよ。

食べ過ぎには注意が必要ですが、ダイエット中の食事にみかんを取り入れてみてはいかがでしょうか。
【参考文献】
(2023/10/24参照)
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