みかんは太るって本当?工夫しだいで美と健康の味方に【管理栄養士監修】

果物は美容に、健康にいいイメージが強いですが、ダイエットにみかんは不向きとの噂があるようですね。ここでは、みかんはダイエットに向くのか向かないのか。気になるその疑問に対し、管理栄養士が解説し、太りにくい食べ方をご紹介します。

2018年12月27日 更新

「みかんは太る」って噂は本当?

寒くなる季節にコタツで食べたいフルーツといえば、みかんを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。冬になると食べる頻度が高くなる人が多い一方で、「みかんは太りやすい」という噂もあるようです。

本当かどうかもわからない噂に惑わされて、おいしい食べ物を楽しめないのはもったいないですよね。気になる噂のみかんの真相について、カロリーや栄養素の解説と食べ方のポイントをご紹介します。

みかんのカロリーや糖質量は?

一般的な温州みかん(普通)は、カロリー46kcal・糖質11.0gです。(100gあたり)

ほかの果物と比べてみると……
・バナナ(生)カロリー80kcal 糖質21.5g
・ぶどう(皮むき)カロリー59kcal 糖質15.2g
・キウイフルーツ(緑肉種生)カロリー53kcal 糖質14.3g
※すべて100g当たり(※出典1)

みかんとほかの果物に比べると、100g当たりのカロリーも糖質量も低いことがわかります。

太ると言われる理由はここにある……?

満足感を感じにくい

みかんは、りんごやバナナなどに比べて水分量が多く(※出典1)、満足感を感じにくいという点が挙げられます。

また、包丁などを使わず手で剥いて食べられる手軽さやみかんのクセのない甘酸っぱい味は、ついつい食べ過ぎを引き起こす要因になっているのではないでしょうか。1個当たりのカロリーが低くても、当然たくさん食べればカロリーは積み重なり高くなってしまいます。
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