ライター : さかた そのか

管理栄養士/食生活アドバイザー/フードライター

食品メーカーや広告出版会社で働く傍ら、忙しい中でも手軽に作れる食事を工夫してきました。一人暮らし歴9年、OL歴5年の経験を生かして、食や料理の知識を増やしていきたい方、多忙な方…もっとみる

みかんを食べ過ぎると

みかんを食べ過ぎると

  1. カロリー過多で太る
  2. 腹痛や下痢を引き起こすおそれ
  3. 柑皮症になるおそれ

カロリー過多で太る

水分やビタミンが豊富な果物は、糖質が高いことも特徴です。糖質は、食べ過ぎると中性脂肪として蓄えられて、太ってしまうおそれがあります。

みかん100gあたりのカロリーは49kcal、糖質は11.0gです。Mサイズ(可食部75g)なら7個で白ごはん1杯と同等のカロリー・糖質を摂ることになります。(※1,2,3,4,5)

腹痛や下痢を引き起こすおそれ

みかんを食べ過ぎると、腹痛や下痢につながるおそれがあります。みかんは、果物のなかでも特にビタミンCが多く含まれています。健康に良いイメージのあるビタミンCですが、摂り過ぎると下痢を引き起こすおそれがあるんです。(※6)

柑皮症になるおそれ

みかんをたくさん食べると、手が黄色くなることがありますよね。これは、みかんに含まれるオレンジ色の色素(カロテノイド)が原因です。脂質にくっつきやすい性質があり、手の脂肪と結合して色が変わると言われています。これは病気ではなく自然に元に戻るものですが、気になる方は食べ過ぎに注意しましょう。(※7)

みかんは一日に何個まで食べても良いか

一日3個まで

みかんの食べ過ぎは、肥満や下痢につながるおそれがありますが、適量を守って食べれば問題はありません。一日あたりの果物の目標摂取量は200gです。1個あたり75gのみかんであれば、一日2〜3個が適量と言えます。(※3,5,8)

食べ過ぎなければ体にいい!みかんの栄養と効果

みかんには、ビタミンCやβ-クリプトキサンチンが豊富に含まれています。これらは肌の調子をととのえてくれるほか、ウイルスや細菌から身体を守るはたらきがあります。また、カリウムが多いため、むくみ対策にもおすすめの果物です。

食べ過ぎには注意が必要ですが、女性に嬉しい栄養素も摂れるので、適量を知ることが大切です。(※9)

みかんは一日3個でおいしく健康に♪

みかんを食べ過ぎると、肥満や下痢につながるおそれがあります。一日2〜3個を目安に食べることがおすすめです。

肌を健康に保ち、ウイルスから身体を守ってくれる嬉しいはたらきもあるみかん。適量を守っておいしく食べてくださいね♪
【参考文献】
(2022/11/11参照)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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