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【ラフテー】基本の沖縄料理&アレンジレシピ4選

26. 本場の味。基本のラフテー

Photo by tumu

本場沖縄の味を堪能できるラフテー。泡盛と黒砂糖でじっくり煮込んだブロックの豚バラ肉は、驚くほどやわらかく、口の中でとろけるおいしさです。泡盛の豊かな風味と黒砂糖のコクが絡み合い、甘辛い仕上がりに。泡盛と黒砂糖がない場合は、普通の酒と砂糖でも代用できますよ。

27. やわらか~い。箸で切れるラフテー

かつおだしと泡盛でじっくり煮込むラフテーは、とてもやわらかく箸で簡単に切れるほどです。ブロックの豚バラ肉は、ていねいにアクをとりながら下ゆでするのがポイント。ゆで汁と煮汁は旨味たっぷりなので、スープや煮物に活用できますよ。

28. シンプルな旨味。塩ラフテー

塩麹とかつおだしで作る塩ラフテー。圧力鍋を使えば、箸で簡単にほろりと崩れるほどのやわらかさに仕上がります。素材の旨味がより引き立つ、シンプルな味付けが特徴。時短しつつ深い味わいを楽しめるので、忙しい日にも手軽に作れますよ。

29. 濃厚な味わい。沖縄風煮豚

まず、ブロックの豚バラ肉をたっぷりのお湯でゆでます。10分下ゆでをしたら、再びたっぷりの水を鍋に入れ、じっくりと時間をかけて煮込むこがポイント。肉の旨味がギュッと凝縮され、やわらかく濃厚な味になります。仕上げに刻んだ長ねぎの青い部分を散らせば沖縄風煮豚の完成。

【デザート】基本の沖縄料理&アレンジレシピ4選

30. 沖縄風クレープ。ちんぴん

素朴でやさしい味わいのちんぴん。卵、砂糖、小麦粉など、家にある材料で簡単に沖縄風クレープが作ることができますよ。特別な材料は必要ありません。1枚ずつフライパンで両面を焼き、クルクル巻けば完成です。黒砂糖やきび砂糖を使うと、よりやさしい沖縄の味に近づきますよ。

31. 沖縄のクッキー。三温糖のちんすこう

沖縄土産の定番ちんすこう。ふとしたときに食べたくなりますよね。じつは小麦粉、三温糖、ラード、たった3つの材料で作れるんです。混ぜてオーブンで焼けば、あっという間にちんすこうのできあがり。ザクッ、ホロッとちんすこう特有の食感もしっかり楽しめます。

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