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かぶらってどんな野菜?絶品レシピも多数◎
かぶらとは
「かぶら」とは、冬野菜で有名な「かぶ」の別名。「蕪」という漢字は、「かぶ」「かぶら」の両方の呼び名を持っています。現在では関西地方の方言としてか「かぶら」が使われていますが、「かぶら寿司」「かぶら蒸し」など、料理名として使われているものもあります。
かぶらのあんかけレシピ3選
1. 小かぶの肉詰めあんかけ煮
肉詰めにした丸ごと小かぶをトロミのある汁で煮込んだボリューミーなひと品。ちょびっと残した葉の部分が帽子のようで、とってもかわいらしいですよね。肉団子に使う鶏ひき肉を合挽きや豚肉に変えると、食べ応えが一段とアップします。
2. かぶとエビの生姜だしあんかけ
干しエビで香り豊かなだしをとったら、下ゆでしたかぶにトロッとかけてできあがり。顆粒だしやだしパックで作る簡単なあんにも、干しエビを加えると一気にお店の味に近づきます。色合いがよく華やかなので、普段のおかずはもちろん、おもてなしにもおすすめです。
3. 牡蠣のかぶら蒸し
「かぶら蒸し」とは、すりおろしたかぶを白身魚の上にのせて蒸した料理を指します。こちらのレシピは、魚の代わりに牡蠣を使ってちょっぴりリッチな味わいに。山芋と一緒にふっくら蒸したかぶのモチモチの食感をお試しあれ!
かぶらの汁物レシピ3選
4. 丸ごとかぶのスープ
丸ごとの株が入ったインパクト大なスープのレシピです。ブイヨンの風味がやわらかくなったかぶによく染み込んで絶品。クリーミーで体の中からポカポカになれるひと品です。ぜひお試しあれ。
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