Name: インド料理の基本「チャツネ」とは？作り方＆アレンジレシピ
Cuisine: 日本

ズッキーニとトマトのチャツネは、できたては酸味がきいています。2～3週間ほど置いて味がなじんだ頃に食べるのおすすめ。幅広い料理に合うマイルドなチャツネで、なかでもチーズ系のサンドイッチにはさむとおいしいですよ。

かぼちゃや玉ねぎ、トマトなどを使う食べごたえたっぷりのチャツネです。煮込んだかぼちゃのクリーミーさとトマトの酸味はとても相性が良いですよ。材料を鍋に入れて煮込むだけなので、はじめてのチャツネ作りにもおすすめです。

【スパイス・ハーブ系】チャツネのアレンジレシピ3選

インド料理といえば、多種多様なスパイスを組み合わせる料理が定番。チャツネはもっともオーソドックスなインド料理と言えます。

スパイシー系の香辛料ならクローブや唐辛子、風味系ならシナモンやコリアンダー、オレガノなどが一般的。ミントを使うグリーンチャツネも人気です。

フレッシュでスパイシーなチャツネは、カレーの付け合わせにぴったり。ほかにも、揚げ物や焼き物のソースやディップ、ドレッシングに使うのがおすすめです。

ユニークな香りがクセになるコリアンダー、タイ語でいう「パクチー」をメインにするチャツネです。加熱しないチャツネはあまり日持ちしないので、はやめに食べ切りましょう。パクチニストの方に、ぜひ試していただきたいひと品です。

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