難読漢字「大蒜」とは?旬や選び方&おすすめレシピ5選

読み方はむずかしい「大蒜」ですが、どんな食材か存知でしょうか?イタリアンや中華・韓国料理にも欠かせない、パンチの効いたあの野菜ですよ。今回はそんな「大蒜」の旬や選び方・保存法などを詳しく解説します。おすすめレシピ動画5選も必見!

2020年1月5日 更新

「大蒜」の読み方って?

「大蒜」は「にんにく」の昔の呼び名「おおびる」ですが、一般的に「にんにく」と読まれています。仲間には野草のノビル(野蒜)や行者にんにく(小蒜)があり、「蒜」は「ネギ」をさす言葉なんです。

「にんにく」の語源は仏教用語の「忍辱」で、屈辱に耐えて修行するという意味なのだとか。小さな粒にパワーが詰まった「にんにく」らしい語源ですよね。

特徴

大蒜は紀元前3000年以前から古代エジプトで薬用やスタミナ源として食べられており、日本には奈良時代に中国や朝鮮から入ってきたと言われています。

一般的に普及したのは昭和の戦後以降ですが、今では料理の風味づけに欠かせない食材に。

「大蒜」の産地や旬の時期

おもな産地

スーパーの店頭では中国産が多いものの、大蒜は日本全国で栽培されていています。国産のなかでも青森が70%を占めており、味や香りなど高品質とされています。

なかでも生産高日本一の青森県三戸郡田子町で採れる「福地ホワイト六片種」は最高級品種なのだそう。一度味わってみたいですよね。

旬はいつ?

青森では6月中旬に大蒜を収穫し、3週間ほど乾燥させたものが市場に出回ります

青森以外の全国では5月中旬に収穫するので、旬は6~8月になります。6月頃には乾燥させる前の瑞々しい「新大蒜」も出回ります。身体が疲れやすい夏に大蒜が実るなんて、まさに自然の恵みですよね。

「大蒜」の選び方

おいしい大蒜を選ぶポイントは3つあります。大ぶり粒も大きく、中身と皮にすき間がないもの。ずっしりと重みがあるもの。薄皮が白くツヤがあるもの。軽くてすき間が空いているものは、古くなっている場合があるので気をつけましょう。

ただし新大蒜で外側の皮に赤みがある場合は、自然な成分によるものなので心配いりませんよ。
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