目次
小見出しも全て表示
閉じる
辛いだけじゃない!中華調味料の使い方
唐辛子を使った豆板醤など、辛いイメージのある「中華調味料」。実は甘みや旨味などさまざまな味わいが楽しめるのです。ここでは、12種類の「中華調味料」の特徴やおすすめレシピをご紹介。
使いこなせばとても便利に!ぜひご自宅の中華料理のレパートリーに役立ててください♪
本格中華調味料7選
1. 四川料理の定番調味料「豆板醤(トウバンジャン)」
ITEM
豆板醤(トウバンジャン)
¥498〜
内容量:500g
※2020年7月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
中国・四川省で生まれた調味料「豆板醤」。蒸したそら豆に麹や唐辛子などを加えて発酵させた辛味噌です。本格的な四川料理には欠かせない定番の調味料のひとつ。回鍋肉や麻婆豆腐などが「豆板醤」を使った代表的な料理です。ピリリとした辛さと深みのある味わいが魅力!
豆板醤のおすすめレシピ「豚のしょうが焼き」
豆板醤を使った定番レシピ「豚のしょうが焼き」。ピリ辛でご飯がすすむ、夕食のおかずにぴったりな料理です。小麦粉を薄くまぶしておくと、豚肉にタレがよく絡むのでおすすめですよ。
2. 北京ダックや春餅に添えて「甜麺醤(テンメンジャン)」
ITEM
甜麺醤(テンメンジャン)
¥279〜
内容量:130g
※2020年7月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「甜麺醤」は、小麦粉と塩を混ぜたものに麹を加えて醸造した甘味噌。北京ダックや春餅などに添えたり、ジャージャー麺や炒め物などにも使われる中華調味料です。生のままで食べられますが、火を通すとより香りが強くなります。
甜麺醤のおすすめレシピ「甜麺醤の肉みそ丼」
豚のひき肉を甜麺醤で味付けした中華風の肉みそ。これをご飯のうえにたっぷりと丼にのせて食べるレシピが「甜麺醤肉みそ丼」です。肉みそは、冷めてから密封できる容器に入れてフタをすれば、冷蔵で3〜4日ほど保存ができます。
3. 油で練ったごま味噌「芝麻醤(チーマージャン)」
ITEM
かどや 芝麻醤
¥1,609〜
内容量:1kg
※2020年7月10日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
「芝麻醤」は白ごまを油で練ったごま味噌です。白ごまを香ばしく炒ってすりつぶし、ごま油やネギ、生姜を加えてなめらかに伸ばしています。しゃぶしゃぶやバンバンジーのごまだれ、冷やし中華などにも使用される中華調味料です。
調味料の人気ランキング