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おいしい理由は?
イシモチがおいしく食べられる期間が長いのには理由があります。春は産卵期でおなかに卵を持っているから、冬は脂がのっているのでおいしいとされています。
イシモチの卵は煮付けに、脂ののったイシモチは刺身にすると絶品ですよ。
イシモチの卵は煮付けに、脂ののったイシモチは刺身にすると絶品ですよ。
イシモチを釣るには?
仕掛けは基本的にはアオイソメを使います。ですが、こちらは苦手とする方も多くサンマの切り身を使う方地域もあるので、どちらを使ってもいいそうですよ。投げ釣りでは6~11月、沖釣りでは12~3月と、一年を通して釣ることができます。
イシモチのおいしい食べ方
イシモチは釣ったその場で適切な処理ができていないと、鮮度がどんどん悪くなる魚です。活締めにし血抜きしたイシモチなら刺身としていただくのがベスト。
ほかには塩焼きや煮つけや天ぷらなどがおすすめです。淡白なのに旨味のある魚なので、どんなお料理にもぴったりなんですよ。
和食だけではなくソテーやムニエル、アクアパッツァなどの洋食にも大活躍。ただ、骨が多い魚なので食べるときは注意が必要です。
ほかには塩焼きや煮つけや天ぷらなどがおすすめです。淡白なのに旨味のある魚なので、どんなお料理にもぴったりなんですよ。
和食だけではなくソテーやムニエル、アクアパッツァなどの洋食にも大活躍。ただ、骨が多い魚なので食べるときは注意が必要です。
イシモチのおすすめレシピ10選
1. 旨味をぎゅ。イシモチのムニエルローズマリー風味
ローズマリーの香りが豊かな、イシモチのムニエルレシピ。むずかしい手順は一切ないので、料理初心者でも作りやすいですよ。小麦粉をまぶすことによって、イシモチの旨味を逃さず調理することができます。お好みでバルサミコ酢をかけてくださいね。
2. パパっと簡単。イシモチの味噌漬け
いしもちを合わせ味噌としょうゆで作る特製ダレにじっくり漬け込むことで、旨味が最大限に引き出されます。中までしっかり味が染み込んだふっくらジューシーないしもちは格別のおいしさです。上品な和の味わいを食卓で楽しんでみてください。
3. 味しみ。イシモチのこっくり煮つけ
イシモチの煮つけレシピ。落とし蓋をして10分程度煮付ければ、なかまで味が浸み込みますよ。針生姜や梅形に切った人参を添えることで見た目のよさもアップします。丸ごと一尾で作れば、特別感もあっておもてなしにピッタリなひと品になりますね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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