見た目と味わい

続いては「オホーツク流氷カリー」です。ネモフィラカレーとは違った青さですが、こちらはオホーツク海の流氷をカレーで再現しよう!と生まれたカレーだそう。ただ青いのではなく、流氷を表現するために白いカレールーも付属しています。 1人前のレトルトパックには、青・白2種類の袋が入っており、先に青いカレーをお皿に盛った上にチキンを添え、白いカレーを流していきます。

青さの秘密

オホーツク流氷カリーの青さの秘密は、原材料に含まれる「クチナシ青色素」です。クチナシを使用した青い着色料によってオホーツク海の青さが表現されているというわけです。

販売場所

オホーツク流氷カリーは開発した「インド料理レストラン 有限会社クリシュナ」にて食べることができます。店舗は北海道に数店舗展開しています。 また、Amazonや楽天などの通販ではレトルトのカレーも販売しているので、自宅で食べるなら通販がおすすめです。

見た目のインパクト強すぎ……!

青色の着色料を使用したケーキなどは海外でよくありますが、カレーはなかなかありませんよね。お菓子ではなくごはんにかけるものがこれほど青いというのはびっくり! 見た目のインパクトは強めですが、味はちゃんとしたカレーそのものです。それぞれ観光地のお土産としてもおすすめの商品。これをお土産にしたらちょっとした話題になること間違いなしですよ!
▼よろしければこちらの記事もご覧ください
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ