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5. 冷蔵庫で寝かせる
ラップをして冷蔵庫で30分から1時間寝かせます。
6. 水分を拭き取る
にしんから出た水分をキッチンペーパーで拭きます。塩は拭き取らずに残します。
作り方
7. 化粧塩をまぶす
尾とひれにたっぷりと塩をまぶし、焦げ落ちるのを防ぎます。
8. 切り込みを入れる
両面に深めの切り込みを2~4本入れます。火が通りやすく、焼き縮みがなくなります。
9. グリルで両面を焼く
1~2分強火でグリルをあたため、にしんを入れて中火で片面7~9分ずつ焼きます。こんがりと焼き色がついたら火を止めて、1分ほどグリルの中で休ませて完成です。
※盛り付けるとき裏面になるほうから焼くと、きれいに仕上がります。中心までしっかり火が通っているか確認してからお召し上がりください。
※盛り付けるとき裏面になるほうから焼くと、きれいに仕上がります。中心までしっかり火が通っているか確認してからお召し上がりください。
作るときのコツ
にしんは想像以上に薄い鱗がついている魚。丁寧に包丁の背、ペットボトルのふた、もしくは専用の鱗取りを使って取り除くと食べやすくなります。また、塩水で洗うことで、生のにしん独特の生臭さを取り除くことができますよ。
焼きあがったあともグリルのなかにプラス1分ほど入れておくと、にしんの厚い身にしっかりと熱を通すことができ、ふっくらとしたにしんの身を楽しむことができます。
焼きあがったあともグリルのなかにプラス1分ほど入れておくと、にしんの厚い身にしっかりと熱を通すことができ、ふっくらとしたにしんの身を楽しむことができます。
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