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明太子おにぎりのアレンジレシピ
1. スティック状。明太子とちりめんじゃこのおにぎり
明太子と相性のよいちりめんじゃこを使うおにぎり。明太子・ちりめんじゃこ・白ごまを混ぜたごはんを、細長く巻いてスティック状にします。ラップを使うので、作るのは意外と簡単。まわりに大葉を巻いて、さわやかな風味をプラスしましょう。片手で持って食べやすいのもよいですね。
2. あとを引く。明太子とツナのマヨおにぎり
人気の高い具材のツナマヨに、明太子をプラスするおにぎり。ツナマヨのコクのある味わいに明太子の辛味がピリッと効いて、たまらないおいしさです。こちらは生の明太子で作りますが、少し焼いて混ぜてもOK。「明太ツナマヨ」はごはんだけでなく、パスタやパンにも合いますよ。
お弁当もOK!加熱した明太子おにぎりレシピ
3. 見映えもGOOD。焼き明太子とあおさのおにぎり
焼き明太子をごはんにまぶして、おにぎりにしてもおいしいですよ。こちらはさらにあおさをプラス。見映えがよくなるだけでなく磯の風味が加わって、おいしさがアップします。焼き明太子なら傷みにくいので、すぐに食べられないときやお弁当にも向いていますよ。
4. チーズが香ばしい。大葉明太の焼きおにぎり
香ばしい焼きチーズが付いた、ユニークなおにぎりです。大葉を混ぜたごはんに明太子をのせておにぎりを作り、表面を焼いて焼きおにぎりに。フライパンでとろけるチーズを広げ、焼きおにぎりをのせてこんがり焼くと羽のように仕上がります。とろけるチーズはじっくりと弱火で焼き、できるだけ早くいただきましょう。
明太子おにぎりをおいしく作るコツ
- 明太子は中身を出してほぐす
- 明太子に火が通るのを防ぐため、ごはんは少し冷ましてから作る
- すぐに食べないときは焼き明太子にして作る
- お弁当に入れるなら生の明太子は使わない
生の明太子はとても傷みやすいです。ごはんは少し冷ましてからおにぎりを作り、すぐに食べないときや夏場は、焼き明太子にして作るのをおすすめします。
またお弁当のおにぎりに、生の明太子を使うのはNG。お弁当に入れるなら明太子を十分加熱したり、ドライの明太子といった加工品を使ったりしましょう。どうしても生の明太子を食べたい場合は、冷凍保存した明太子を使う方法もあります。
またお弁当のおにぎりに、生の明太子を使うのはNG。お弁当に入れるなら明太子を十分加熱したり、ドライの明太子といった加工品を使ったりしましょう。どうしても生の明太子を食べたい場合は、冷凍保存した明太子を使う方法もあります。
よくある質問
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 1. 明太子おにぎりはお弁当に入れてOK? | 生の明太子は傷みやすいのでNG |
| 2. お弁当に入れるなら | 焼き明太子にしたり、明太子チャーハンにしたりと加熱する |
| 3. 生の明太子を使うなら | 家で作り立てを食べる、または冷凍した明太子を使う |
| 4. アレンジは可能? | 明太子に刻み大葉やチーズを組み合わせる、明太マヨネーズやドライの明太子などの加工品を使う |
| 5. 明太子おにぎりと相性のよい料理は? | 卵焼きや茶碗蒸しなど卵料理、豆腐ハンバーグなどあっさりした味わいの料理 |
明太子おにぎりのバリエーションを増やそう
ピリッとした辛味がクセになる明太子。おにぎりの具材でも人気がありますが、おいしく作るにはいくつかのコツがあります。傷みやすいので、お弁当にするには特に注意が必要です。
レシピは生の明太子と焼き明太子のおにぎりレシピをご紹介しているので、バリエーションを増やすのにもってこい。気になるレシピから、ぜひお試しくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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