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保存方法
冷蔵庫で保存
2～3日なら冷暗所で常温保存ができますが、1週間ほど保存する場合は、冷蔵庫を利用するほうが良いです。房のまま、もしくは軸を2mmほど残して房から実を外し、乾燥を防ぐためポリ袋に入れて野菜室で保存。水に浸けると傷みが早くなるので、必ず食べる直前に洗ってください。
冷凍庫で保存
冷凍庫に入れると、2～3週間ほど長期保存が可能です。冷蔵保存の場合と同じく、ポリ袋に入れて冷凍庫で保存します。食べるときは、必要な分だけ取り出して、さっと水洗いしてください。シャリシャリとした食感で、シャーベットのように食べられます。
軸が少しついたままのほうが、果汁が流れてしまうのを防げるため、鮮度が長持ちしてよりおいしいですよ。
軸が少しついたままのほうが、果汁が流れてしまうのを防げるため、鮮度が長持ちしてよりおいしいですよ。
おいしい食べ方は？
レッドグローブは、薄い皮のパリッとした食感も味わいのうちのひとつ。そのまま冷やして皮ごと食べるのが基本です。お菓子作りやケーキのトッピングなどで、皮をむきたい場合は、熱湯に数秒くぐらせて冷水に取ればOK。皮がつるっとむけるため、ソース作りや料理にも使うことができます。
レッドグローブを使うおすすめレシピ4選
1. 皮ごと煮詰めるだけ。レッドグローブのジャム
レッドグローブで作る自家製ジャムのレシピです。皮が薄いレッドグローブは、丸ごとジャムにしても皮はあまり気になりません。果実を半分に切って、種がある場合は取り除いておきましょう。
材料を入れて火にかけ、つぶしながら煮詰めればできあがり。マイルドな甘さとほのかな酸味が、クセになります。
材料を入れて火にかけ、つぶしながら煮詰めればできあがり。マイルドな甘さとほのかな酸味が、クセになります。
2. 好きなように盛りつけて。レッドグローブのパフェ
レッドグローブやりんご、さつまいものレモン煮などを具材にするパフェの作り方。お好みの順に、グラスに入れていくだけで簡単にできます。ゆでたもち麦や玄米フレークも加えるので、ボリュームのあるひと品に。女性なら、これだけでお腹いっぱいになるはずです。
3. 和えるだけ。レッドグローブとにんじんのサラダ
レッドグローブとにんじんの千切りだけで作る、シャキシャキして甘酸っぱい、シンプルなサラダのレシピです。オリーブオイルとりんご酢に、はちみつを加えたドレッシングで和えるのがポイント。にんじんはあらかじめ塩をふって、しんなりしたら、水気をよく切っておいてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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