カレーのトッピングにも!

カレーのトッピングとしての焼き野菜は、スープカレーなどではすっかりおなじみになりました。 食べる人の好みによって、トッピングの量を調節できるので、家族で一緒にカレーを食べる際に、それぞれ自分好みの焼き野菜をのせて楽しむといいですね。 ナスやズッキーニ、トマトなどの野菜がおすすめです。

焼き野菜におすすめのソースレシピ3選

1. 濃厚バーニャカウダ

生野菜やお野菜に、アンチョビ入りのソースをつけて食べるバーニャカウダ。焼き野菜との相性も抜群です。 ニンニクの香りとアンチョビの塩気が、ほどよくお腹に満足感を与えてくれ、焼き野菜の食べ応えが大幅アップします。小さな鍋でゆっくり煮込んで作るのがポイントです。

2. 味噌マヨディップソース

味噌とマヨネーズを合わせたこってり系のディップソースは、淡白な野菜との相性が良く、生のスティック野菜はもちろん、ズッキーニやカリフラワーなどの焼き野菜がどんどん食べられそう。

3. 明太子のディップ

ピリッとした明太子の風味とレモンの爽やかな香りで、食べる手が止まらなくなる明太子ディップをご紹介。チューブの明太子を使ってもおいしく作れます。じゃがいもを使った焼き野菜メニューにぜひ合わせてみて。

シンプルに焼いて野菜をおいしく!

フライパンやオーブンで簡単にできる焼き野菜の作り方をご紹介しました。オーブンがなくても、他の方法でおいしい焼き野菜が作れるのは嬉しいですね! 野菜をじっくり焼く、というシンプルな調理方法は、素材のおいしさを引き出すのに適しています。地元産の新鮮な野菜が手に入った時などは、あれこれと味つけの工夫をしなくても、極力手をかけないほうがおいしく食べられることもありますね。 野菜の甘みやうまみを楽しみたい時は、ぜひ焼き野菜をお試しください。

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