白だしから柑橘類まで!かぶの浅漬けの簡単アレンジ5選

1. ほんだしで簡単♪ さっぱりかぶの浅漬け

まずはほんだしを使った簡単レシピをご紹介。味の基本をほんだしで作ったら、お醤油と砂糖でアレンジ。レモンの香りがほんのりと楽しめます。あっさりしたあと味でビールのおつまみにも、味の濃いお料理の箸休めにもよく合います。

2. 白だしで深みUP!かぶの漬物

かぶの葉やにんじんなどを加えて色鮮やかに仕上げるひと皿です。昆布でうま味を、白だしで味の深みを加えて白いご飯にもよく合う副菜に。かめばかむほど野菜のあま味と一緒においしさを味わうことができます。

3. 葉も使おう!かぶの醤油漬け

かぶの葉を一緒に入れて、本だしでギュッとおいしさを引き上げたひと皿です。新鮮なかぶが手に入ったら、皮ごと使ってコリコリな食感を加えてもおいしそうです。煮物などのお砂糖やみりんを多く使うおかずの箸休めにおすすめ。

4. カボスが香るかぶの浅漬け

箸休めにぴったりの浅漬けには、酸味のきいた味付けもおすすめです。こちらのレシピでは、だし汁と醤油ベースの調味料にカボスを絞り、皮も細く刻んで加えます。乳白色のかぶにカボスの緑色が映える、見た目にもきれいなひと品です。

5. ゆずとかぶの塩昆布浅漬け

こちらは香り豊かなゆずの皮を加えたレシピ。味付けは塩昆布のほか、浅漬けの素も使っているのでとってもお手軽。最短で15分ほど漬ければ食べられますが、ゆずの香りをしっかりつけるため30分程度は漬け込むのがベストです。

料理の合間にパパッと作れる、かぶの浅漬け。

何か物足りないな……と思ったときに便利な浅漬け。その日の献立が決まっていたら、まずはじめに浅漬けから作りましょう。 メインを調理している間やご飯を炊いている間、下ごしらえを済ませてお出かけしている最中など、"調理のすき間時間"でパパッと作れてとっても楽ちんです。手軽においしく食べられる浅漬けをぜひ試してみてくださいね。
▼こちらの浅漬けレシピもすぐに作れておすすめ♪

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