5. 調味料を加えてさらに炒める
大根とにんじんがしんなりしたら、醤油、みりん、酒を入れてさらに炒めます。
調味料の汁気がある程度飛び、大根とにんじんに味が染みたら火を止めましょう。ごまをふりかけたらできあがりです!
お弁当にも。大根きんぴらの保存方法
副菜に活躍してくれる大根きんぴらは、作り置きしておくとなにかと便利です。冷蔵・冷凍いずれの場合でも、大事なのは箸をつけた食べ残しではなくあらかじめ保存したい量を取り分けておくこと。この点だけ気をつけてくださいね。
冷蔵の場合
粗熱を取ったあとに清潔な保存容器に移し、冷蔵庫に入れましょう。この状態で5日ほど日持ちします。これなら、「もうひと品」に悩んだときにサッと出すことができますね!小分けカップに入れておけば、お弁当にそのまま入れられます。
冷凍の場合
冷凍する際は一食分ずつ小分けにしておくと、食べる際に解凍しやすいですよ。ラップに包んで密閉袋に入れれば、かさばらずに保存できておすすめ。冷凍状態で1ヶ月ほど保存可能です。
お弁当に入れるときは、電子レンジで温めてから粗熱を取って入れるか、冷蔵庫で自然解凍をしたあとに入れるようにしましょう。
大根きんぴらの人気アレンジレシピ3選
1. 根菜たっぷり彩りきんぴら
大根とにんじんのほか、ごぼうも使った根菜たっぷりのきんぴらレシピです。お弁当で不足しがちなグリーンカラーは、ピーマンで補うのがおすすめ。これひとつで鮮やかに仕上がりますね。
2. 大根と油揚げとツナのきんぴら
大根と油揚げ、そしてツナを使ったきんぴらのレシピです。油揚げとツナには旨みがしっかり含まれているので、用意する調味料は醤油のみでOK!それでも十分味わいがついて、ご飯がすすむ仕上がりになりますよ。