目次
小見出しも全て表示
閉じる
すだちの冷蔵方法
すぐに使うなら、冷蔵保存もOK。冷蔵庫で1週間程度保存が可能です。すだちは、表面が湿っていると傷みやすいので、キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ることが大切。
また、柑橘類はどれかひとつが傷むと、一緒に入っているほかの果実にも影響を与え傷み始めてしまいます。同じ袋に、少量ずつ入れて保存することがポイントですよ。
また、柑橘類はどれかひとつが傷むと、一緒に入っているほかの果実にも影響を与え傷み始めてしまいます。同じ袋に、少量ずつ入れて保存することがポイントですよ。
すだちの冷蔵方法
すだちは、冷蔵庫で保存していても、時間が経過すると黄色に変色し始め、風味や酸味が落ちます。冷蔵保存する場合は、なるべく早めに使い切ってくださいね。
1. すだちを洗う。(写真1)
2. クッキングペーパーでしっかり水気を取る。(写真2)
3. 新しいクッキングペーパーで、すだちを2、3個ずつ包む。(写真3)
4. 密閉できる保存袋に入れて、空気を抜いて閉じ、冷蔵庫の野菜室で保存する。(写真4)
1. すだちを洗う。(写真1)
2. クッキングペーパーでしっかり水気を取る。(写真2)
3. 新しいクッキングペーパーで、すだちを2、3個ずつ包む。(写真3)
4. 密閉できる保存袋に入れて、空気を抜いて閉じ、冷蔵庫の野菜室で保存する。(写真4)
すだちの旬は8〜10月
徳島県の特産であるすだち。スーパーでは年間通して見かけるところもありますが、夏から秋にかけて収穫されます。すだちの旬は、8月中旬から10月初旬。
日光をたっぷりと浴びて育った露地もののすだちは、青々していて香りや風味が強いです。ハウスもののすだちは7月頃から出回り、皮が薄くて果汁がたっぷり出るのが特徴ですよ。
日光をたっぷりと浴びて育った露地もののすだちは、青々していて香りや風味が強いです。ハウスもののすだちは7月頃から出回り、皮が薄くて果汁がたっぷり出るのが特徴ですよ。
新鮮なすだちの見分け方
すだちは、皮が青々と美しく鮮やかな緑色のものを選びましょう。皮に張りがあり、ずっしり重みを感じるものがおすすめ。軽いものは、果汁が少なく中身がスカスカになっている可能性があります。
賞味期限切れのすだちの見分け方
すだちは、皮が黄色く変色し始めたら、鮮度が落ちている証拠。そのほかにも、皮に張りがなく、ぶよぶよとやわらかくなっているのも避けてください。傷んでしまったすだちは、果肉が溶けたようになり腐敗臭がします。白く変色したりカビがはえたりしたら、処分するようにしてくださいね。
皮が黄色くなったすだちは、香りも酸味も弱くなり、緑色のすだちとは違う味わいになります。黄色に変色し始めたら、ささっと使い切ることがおすすめですよ。
皮が黄色くなったすだちは、香りも酸味も弱くなり、緑色のすだちとは違う味わいになります。黄色に変色し始めたら、ささっと使い切ることがおすすめですよ。
旬の季節に味わいたい!すだちを使うおすすめレシピ5選
すだちは、秋の味覚のさんまと相性抜群。旬の時期も重なるので、ぜひ一緒に楽しみたいですね。揚げびたしには、薄くスライスしてから盛り付けると彩りもきれいです。すだちのさわやかな風味によって、青魚の臭いが気にならなくなりますよ。
すだちの人気ランキング