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ゆであがったら熱いうちにラップに包む(全工程共通)
好みの固さにゆであがったら、やけどに注意しながら熱いうちに皮をむき、1本ずつラップでぴったりと包みます。トングをやミトンを使い、気を付けて作業してくださいね。
熱いうちにラップで包むことで冷めても皮にシワガ寄りにくく、実がパンと張った状態を保てますよ。
ゆであがってから10分ほどそのままゆで汁に浸けておく方法もあります。こうすると塩味がほどよく浸透するので、好みの方法を選んでくださいね。
熱いうちにラップで包むことで冷めても皮にシワガ寄りにくく、実がパンと張った状態を保てますよ。
ゆであがってから10分ほどそのままゆで汁に浸けておく方法もあります。こうすると塩味がほどよく浸透するので、好みの方法を選んでくださいね。
2. 水から入れて沸騰手前を保ちながらゆでる方法(ゆで時間:15~20分)
塩を入れた水にとうもろこしを入れ、中火にかけます。沸騰したらボコボコと沸かない程度の火加減をキープし、さらに15~20分ゆでていきます。
ゆであがったら方法1と同様に熱いうちに皮をむき、ラップでぴったりと包んでおきましょう。
ゆであがったら方法1と同様に熱いうちに皮をむき、ラップでぴったりと包んでおきましょう。
3. とうもろこしを熱湯からゆでる方法(ゆで時間:3~5分)
鍋にたっぷりの湯を沸かし、水の量の2~2.5%の塩を加えます。沸騰したところに薄皮をむいたとうもろこしを入れ、3~5分ゆでていきます。
ゆであがったら熱いうちに薄皮をむき、ラップでぴったりと包んでおきましょう。粗熱が取れたら食べごろです。皮は、茎に近い部分を1cmほど切り落とすときれいにむくことができますよ。
ゆであがったら熱いうちに薄皮をむき、ラップでぴったりと包んでおきましょう。粗熱が取れたら食べごろです。皮は、茎に近い部分を1cmほど切り落とすときれいにむくことができますよ。
とうもろこしは熱湯からゆでたものがもっとも甘い!
違う条件でゆでたとうもろこしを食べ比べてみましたが、熱いうちにラップで包んだおかげか、実のハリはどれも変わらずプリッとゆであがっていました。
気になる甘さですが、熱湯に入れて3~5分ゆでたものが断トツに甘く、ほかの2種と比べられないくらいのおいしさでした。水(熱湯)に浸かっている時間がもっとも短いため、甘みや旨みが溶け出さなかったことが考えられます。
どの方法でもしっかりと塩を計量することで、塩加減がちょうどよく仕上がりました。ほんのりとした塩味で、とうもろこしがより甘く感じますよ。もちろん、まったく同じ苗から採れたとは限らず、感じ方に多少の差はあると思うので、参考にしてみてくださいね。
気になる甘さですが、熱湯に入れて3~5分ゆでたものが断トツに甘く、ほかの2種と比べられないくらいのおいしさでした。水(熱湯)に浸かっている時間がもっとも短いため、甘みや旨みが溶け出さなかったことが考えられます。
どの方法でもしっかりと塩を計量することで、塩加減がちょうどよく仕上がりました。ほんのりとした塩味で、とうもろこしがより甘く感じますよ。もちろん、まったく同じ苗から採れたとは限らず、感じ方に多少の差はあると思うので、参考にしてみてくださいね。
失敗しない!とうもろこしをおいしくゆでるコツ
皮は1~2枚残してむくのが鉄則!
とうもろこしをゆでる際、皮をすべてむいてからゆでていませんか?おいしくゆでるには、薄皮を1~2枚残しておくのがポイント。これで水分が飛びすぎず、ジューシーにゆであがります。すでに皮をむいた状態で販売されているものもあるので、なるべく皮付きのまま購入するのがおすすめ。
皮をむき終わったら、茎と先端の余分な部分をカットし、鍋に入る大きさに整えておきましょう。
皮をむき終わったら、茎と先端の余分な部分をカットし、鍋に入る大きさに整えておきましょう。
買ったらなるべく早くゆでる
とうもろこしは収穫して時間がたつと、徐々に甘みが減ってしまいます。 “朝採れとうもろこし” なんてネーミングで売られているものを見つけたらチャンスですよ!なるべく早く下処理し、ゆでておいしさをキープしましょう。
たくさん手に入ったらまずはゆでて、そのあと冷凍することで甘いまま保存できます。
たくさん手に入ったらまずはゆでて、そのあと冷凍することで甘いまま保存できます。
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