ほかの地域では食べられないの?

道南を中心に北海道で食べられていたごっこですが、いまでは関東でも冬になると市場に出回ります。さすがにスーパーの鮮魚コーナーではあまり見かけませんが、鮮魚専門店には並ぶことがよくあるとのこと。

魚好きにはおなじみの魚になりつつあり、購入しておうちでみそ汁の具にしたり、ごっこ汁にしたりするそうです。卵を持つメスが断然人気で、価格もオスより高いのが一般的。一部通販サイトでも取り扱っているので、関東以西の人は一度探してみてはいかがでしょう。

ごっこを使うおすすめのレシピ10選

1. 生わかめをプラスして。基本のごっこ汁

ごっこの身と卵を使う、おいしいごっこ汁の基本的な作り方です。ごっこから良いだしが出るので、とくにだし汁はなくても、酒としょうゆ、塩で味付けするだけでもOK。ごっこは熱湯をかけてきちんと下処理し、卵は最後に加えるようにしましょう。

2. 汁物だけじゃない。ごっこの卵とこんにゃくの和え物

ごっこは汁物にして食べるのが一般的ですが、このレシピでは卵を和え物風の炒め煮にします。つきこんにゃくと呼ばれる、ところてん状のものを使用し、卵はちゃんと下ごしらえしてほぐしておくのがポイント。しょうがを効かせた甘辛いしょうゆ味で、お酒がすすむこと間違いなしです。

3. お手軽レシピ。えのきとごっこのマヨネーズ和え

ゆでたごっこの卵とえのきだけを、マヨネーズとしょうゆ、砂糖、塩こしょうで味付けするだけのお手軽なレシピです。マヨネーズのマイルドなコクとしょうゆの香ばしさが、素材の旨味を一段と引き立ててくれます。プチプチ、シャキシャキした食感のコントラストがなんともいえません。

4. たっぷりのきのこと肝を入れて。ごっこ鍋

ごっこ汁はお椀に取り分けたものというイメージがありますが、鍋はやはり煮込みながら食べるのが醍醐味。そんな鍋に身や卵はもちろん、肝まで入れるレシピで、白菜やにんじんなどの野菜のほか、2種類のきのこを加えます。

昆布だしをベースに塩としょうゆ、みりんで味付けするあっさりめのつゆを使用。お好みで柚子こしょうを薬味にすると、さらにおいしいですよ。

5. ピリ辛がクセになるおいしさ。韓国チゲ風ごっこ汁

白だしベースのつゆにコチュジャンを加える、ピリッと辛いチゲ風スープのごっこ汁です。豆腐や長ねぎなどの定番具材に、ほうれん草をプラスするレシピ。〆にごはんを入れたり、中華麺を入れてラーメンにしたりと、最後までおいしく食べられます。

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