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栄養たっぷり。グリーンスムージーとは?そのメリットは?
グリーンスムージーは、葉物野菜と果物、水などをミキサーで混ぜ合わせて作るドリンクです。果物の甘さや風味のおかげで、野菜も比較的飲みやすくなります。
加熱をしないため、野菜や果物に含まれている栄養素を丸ごと無駄なく摂れるのがうれしいメリットです。 また、季節によって食材を変化させれば、1年を通していろいろな味を楽しめますよ。(※1)
加熱をしないため、野菜や果物に含まれている栄養素を丸ごと無駄なく摂れるのがうれしいメリットです。 また、季節によって食材を変化させれば、1年を通していろいろな味を楽しめますよ。(※1)
グリーンスムージーにおすすめの食材
緑の野菜
緑色の葉物野菜は、1種類でOKです。1杯あたり50gほど、果物よりもやや少なめの量にすると飲みやすいですよ。目安は葉物野菜:果物が4:6。飲みにくいと感じたときは、果物の割合を増やしたり、はちみつやメープルシロップなどの甘味をプラスしたりするとよいでしょう。
ほうれん草や小松菜、チンゲン菜、水菜、セロリなどが向いています。よく洗ったあと茎が硬いものは取り除いて、スムージーにしてください。
ほうれん草や小松菜、チンゲン菜、水菜、セロリなどが向いています。よく洗ったあと茎が硬いものは取り除いて、スムージーにしてください。
果物
柑橘類など酸味のある果物と、バナナやりんごなどの甘味のある果物を組み合わせましょう。1杯あたり75gほど使い、2~3種類ほど入れます。皮の厚いものや種のあるものは取り除いてください。
おすすめは、オレンジ、グレープフルーツ、バナナ、りんご、キウイフルーツ、パイナップルです。ほかにも季節の果物を入れると、いろいろな味わいを楽しめますよ。冷凍でも缶詰でもOKです。
おすすめは、オレンジ、グレープフルーツ、バナナ、りんご、キウイフルーツ、パイナップルです。ほかにも季節の果物を入れると、いろいろな味わいを楽しめますよ。冷凍でも缶詰でもOKです。
ほうれん草を使うグリーンスムージーレシピ5選
1. ほうれん草とバナナのグリーンスムージー
ほうれん草にバナナとりんごを合わせる、定番のグリーンスムージーです。濃度が濃く飲みにくい場合は、水を加えて調整しましょう。バナナの甘味とりんごの酸味のバランスがよく、すっきりとした味わいを楽しめますよ。
2. ほうれん草とバナナのヨーグルトスムージー
ほうれん草、バナナ、オレンジにヨーグルトをプラス。さっぱりとした味わいのスムージーです。サラダほうれん草で作ると、より飲みやすいですよ。さらっとした仕上がりが好きな方は、ヨーグルトを飲むヨーグルトにしてみましょう。
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