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まずはチェック!おいしいイワシ選び方&開き方
イワシは大きさに関わらず「イワシ全体を見て頭が小さく見えるもの」「胴体がふっくらとして身が厚いもの」を選びましょう。頭が大きいイワシは脂が控えめで身がパサ付いていることが多いようです。
目が黒々としていて澄んでいる、お腹の部分にある黒い斑点がはっきりとしている、胴体にツヤがあるかどうかもおいしいイワシを選ぶためのチェックポイントです。
イワシのさばき方
煮付けや焼き魚といったイワシ料理が定番ですが、身がやわらかいイワシは手開きでさばくことができます。細かい骨も一緒に取れて便利ですよ!もちろん包丁を使って3枚おろしにしてもOKです。
▼詳しいさばき方はこちらでチェック!
【イタリアン】イワシの人気レシピ7選
1. お家で作れる!新鮮イワシのオイルサーデン
頭と内臓を取り除いたイワシを耐熱容器に入れて、オリーブオイルをたっぷりと注ぎ、圧力鍋で加圧すればオイルサーディンのできあがり。ローズマリーやブラックペッパーなども入っているので、このままおつまみや、パスタの具材として使えますよ!
2. サクふわっ。イワシのチーズフライ
パン粉に粉チーズを混ぜた衣を、イワシに付けて高温でサッと揚げたイワシのチーズフライ。外はサックリなかはふんわりとした食感に仕上がります。衣には粉チーズのほかに、パセリやシソなどを混ぜてもおいしく食べられます。
3. おしゃれなひと品。イワシの香草パン粉焼き
人気のイタリアン「パン粉焼き」をイワシで作ったレシピです。イワシの身がほろっとやわらかく、ハーブの香りが口に広がりますよ。むずかしそうに感じますが、下処理をしたイワシに、ハーブパン粉をかけてオーブンで焼くだけ。おしゃれなメニューなのに簡単に作れます。
4. マスタードを使って。イワシのカリカリソテー
こちらはマスタードを使った、イワシのソテーです。マスタードを塗ったイワシをフライパンでカリカリにソテーして、上からもマスタードのドレッシングをかけています。辛みはそれほどありませんが、マスタードの風味が利いています。カリカリとした食感がクセになるおいしさですよ。
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