目次
かんぴょうの保存方法
冷蔵保存(日持ち:4日)
冷まして粗熱が取れたかんぴょうの甘辛煮を保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。切るのは食べるときでOK。すぐに食べる分は、切って保存しておくと便利ですよ。
冷凍保存(日持ち:1か月)
一度で使う量に分けてまっすぐ並べ、ラップを密着させるようにして包みます。フリーザーバッグに入れてアルミバットに並べ、冷凍します。凍ってしまえば、アルミバットは不要です。解凍の際は、冷蔵庫で自然解凍がベストですが、急いでいるときは電子レンジ600Wで30〜40秒ほど加熱します。
かんぴょうの巻きものレシピ7選
1. コクのある味わい。昆布巻きのやわらか煮
やわらかく煮た昆布をかんぴょうで巻く、和食の定番レシピ。きび砂糖や黒酢などでじっくり味を含ませるため、コクのある味わいに仕上がります。かんぴょうは水で戻し、昆布が崩れないようしっかり結びましょう。
2. おもてなしに。サーモンの昆布巻き
昆布で甘塩鮭を巻く昆布巻きは、お祝いごとやパーティー、お正月にもぴったり。かんぴょうは酢水で戻すと変色しにくく、よりきれいに仕上がりますよ。かんぴょうを長いまま結んで切ると無駄なく使えておすすめ。おもてなしのひと品にいかがでしょうか?
3. プチプチきゅっと。明太子と早煮昆布の煮物
明太子を昆布で巻き、かんぴょうでキュッとしばるアレンジ昆布巻きのレシピ。明太子のプチプチした食感と上品な旨みが魅力のひと品です。お弁当おかずやお祝いごとにもぴったり。昆布巻きが型崩れしないように、かんぴょうをきつめに結んでくださいね。
4. 重ねて巻いて炊くだけ。信田巻き
うす揚げを開いて、牛肉を重ね、くるくるっと巻くだけ。かんぴょうで結んだら、あとは煮汁で炊いて仕上げます。手が込んでいそうに見えますが、実はとても簡単。煮る際は、途中で上下を返すと全体によく味が染みますよ。
乾物・海藻・こんにゃくに関する記事
乾物・海藻・こんにゃくの人気ランキング