カルツォーネを作るときのコツ

薄力粉だけでもOK!

基本のレシピは、薄力粉と強力粉を使用しましたが、カルツォーネは薄力粉のみでも作ることが可能!配合のすべてを薄力粉にすることで、パンのような重い食感ではなくサクッと軽い食感に仕上げる事ができます。

口はしっかり閉じておく

具を包んで閉じるとき、口はギュッとしっかりと閉じてください。焼いているうちにふくらんで開いてしまうと、中の具材が溢れ出してしまうので注意してくださいね。 具材やソースに水分が多いと閉じにくいので、あらかじめ水分を飛ばしておくのがポイントです。

カルツォーネの人気アレンジレシピ4選

1. キノコたっぷりカルツォーネ

具材にバターで炒めたきのことベーコン、チーズを包んだカルツォーネのレシピです。シンプルな具ですが、きのこのうまみとバターやベーコンのコクが絶妙なおいしさになります。トマトソースを合わせるのもおすすめです。アツアツでチーズがとろりとなった焼き立てをぜひ楽しんでくださいね。

2. 餃子の皮で作るチーズとミートソースのカルツォーネ

Photo by macaroni

餃子の皮があれば、トースターで簡単にカルツォーネが作れますよ。ひと口サイズで食べやすく、おやつやお酒のおつまみにピッタリです。パリパリとした食感と、中からチーズがとろ~りとけてチーズ好きにはたまりません。トースターによって焼け方が違うので、焦がさないように注意してくださいね。

3. スクランブルエッグのカルツォーネ

スクランブルエッグにベーコンとほうれん草をお皿にのせてパンを添えれば、朝食メニューになりますよね。これをひとつにまとめると、こんなカルツォーネができました。カルツォーネは片手で手軽に食べることができるので、お弁当としてもいいですね。

4. デザートもOK!カスタードカルツォーネ

生地の中にカスタードクリームを入れると、スイーツ系のカルツォーネになります。おやつにいかがでしょう。豆乳全卵カスタードクリームやラム酒を入れると大人の味になります。りんごなどの果物を入れてもおいしく食べられますよ!
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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