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保育園にお弁当は必要?
認可保育園や認定こども園では、給食が義務化されています。ですが、認可外保育園の場合は義務化はされていないので、給食がなく毎日お弁当を用意しなくてはいけないケースもあります。
また、認可保育園であっても運動会や遠足などのイベントの日や、食育の日などお弁当を作る必要があります。
また、認可保育園であっても運動会や遠足などのイベントの日や、食育の日などお弁当を作る必要があります。
年齢別のお弁当量の目安
年齢 | お弁当量の目安 |
---|---|
1〜3歳まで | 200~280ml |
3〜6歳まで | 280~450ml |
1〜3歳まで
1歳〜2歳は、1日に女の子が900kcal、男の子が950kcalのエネルギーが必要となります。したがって、200mlぐらいのお弁当箱が目安です。ちなみにミルクもしくは離乳食を食べる0〜1歳の乳児は加味していません。
3歳になると、活動量も増え女の子が1,250kcal、男の子1,300kcalのエネルギーを要します。よって、280mlくらいのお弁当箱がおすすめです。
3歳になると、活動量も増え女の子が1,250kcal、男の子1,300kcalのエネルギーを要します。よって、280mlくらいのお弁当箱がおすすめです。
3〜6歳まで
4〜5歳は、1日に女の子1,250kcal、男の子1,300kcalのエネルギーが必要です。そのため350mlぐらいのお弁当箱が最適です。
6歳になると、小学生に向けて食べる量も増え450mlくらいのお弁当箱が必要です。ですが子どもにとって大切なのは「全部食べられた」という達成感を得ることです。個人の体格や食事の量に応じて、無理のないサイズのお弁当箱を用意することが重要でしょう。
6歳になると、小学生に向けて食べる量も増え450mlくらいのお弁当箱が必要です。ですが子どもにとって大切なのは「全部食べられた」という達成感を得ることです。個人の体格や食事の量に応じて、無理のないサイズのお弁当箱を用意することが重要でしょう。
お弁当を作る際のポイント
コツ・ポイント
- 基本的にひと口サイズにする
- 主食は手づかみ食べできるものにする
- 好きなおかずを入れる
- 食べきれる量にする
- お弁当箱をあけるやり方を事前に子どもと練習しておく
食べやすい大きさにすることを心がけましょう!
保育園のお弁当を作るときは、特に大きさと量を意識しましょう。
気道が細い乳幼児は、喉に食べ物を詰まらせやすいです。特にイベントの日は興奮しがちです。普段家で食べている大きさでも、焦って喉を詰まらせてしまうことがあります。おかずは小さくカットしたり、フォークやスプーン、もしくは手づかみで簡単に食べられたりする主食を選ぶのがいいでしょう。
気道が細い乳幼児は、喉に食べ物を詰まらせやすいです。特にイベントの日は興奮しがちです。普段家で食べている大きさでも、焦って喉を詰まらせてしまうことがあります。おかずは小さくカットしたり、フォークやスプーン、もしくは手づかみで簡単に食べられたりする主食を選ぶのがいいでしょう。
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