ライター : 平あかり

腸活体質改善プランナー2級・食品衛生責任者・JEA認定アロマセラピスト

自身の体調不良をきっかけに体質改善に興味がわき、アロマや腸活の勉強をしました。保育園勤務を経て、現在はライター&料理代行&ベビーシッターのパラレルワーカーとして活動していま…もっとみる

保育園にお弁当は必要?

Photo by macaroni

幼稚園と比べて、毎日給食が出るイメージの強い保育園。「保育園に入ったからお弁当は作らなくて大丈夫」と考えるお母さんも多いでしょう。けれど保育園によっては遠足、運動会などの行事、年に数回お弁当日をもうけている園も多くあります。

園の方針にもよりますが保育園に入っても、お弁当を作る機会は案外多いのです。0歳児から預けることができる保育園ですが、離乳食の終わった1歳からお弁当が必要な場合もあります。

年齢によって食べやすいおかずや食べきれる量を用意し、子供がお弁当を楽しみにできるように準備しましょう。

お弁当を作る際のポイント

毎日のごはん作りも大変なのにお弁当なんてどうやって作ったらいいの?というお母さんも多いでしょう。「何を入れたらいいのか?」「量はどれくらいか?」など多くの疑問がわいてきますね。

保育園に17年勤務し、たくさんのお弁当と子供の食べ具合を見てきた筆者が、お弁当を作る際のポイントをお伝えします。

お弁当箱の大きさやタイプ

お弁当箱を選ぶときに気をつけてほしいのは、大きさと開けやすさです。お弁当の大きさは子供の食べる量に合わせましょう。

次にお弁当のタイプは自分で開けられるタイプのものがおすすめです。1〜3歳はシールタイプや蓋が簡単に開けられるタイプのもの、3歳〜はロック式タイプが使いやすいですよ。ロック式は開けるのにコツがいるので家で練習してみましょう。

子供が食べられる量を把握しておく

家でごはんを食べるときは皿に盛り付けますね。皿に盛り付けているときと、お弁当に詰めるときでは食べもの同士の空間が違うので、視覚的に量がわかりにくいでしょう。

保育園のお弁当日は事前におたよりで知らされます。お弁当日の前に、休日のランチなどを利用し、いつも皿に盛り付けているごはんやおかずをお弁当箱に詰めてみましょう。

いつも茶碗に盛り付けているごはんもおにぎりにすると、小さくなったりおかずがを詰めてもスキマができたりしてしまうかもしれません。逆にいつもの食べる量がお弁当箱に入らない場合もあるでしょう。

子供の食べる量を把握しておくと、食べる量に合わせたお弁当箱を用意できます。せっかく作ったお弁当を残してきた、足りなかったなんてことも防げるのです。

年齢に合わせておかずを変える

子供が食べやすいお弁当を考えたときに大事なのは、年齢に合わせておかずを用意することです。1〜2歳の子供はまだフォークやスプーンが上手に使えないので、手づかみで食べる子もいます。ひと口で食べられるおにぎり、卵焼きやウインナーソーセージもひと口サイズに切ってあげましょう。

3〜4歳は箸を使い出す年齢ですね。まだ箸が上手に使えないときはスプーンやフォークを用意しましょう。この年齢も、フォークでさして食べやすくスプーンですくいやすいおかずがおすすめです。

5歳はひとりで上手に食べる子も多く、大人と同じようなおかずでもいいでしょう。落としてしまわないよう、箸でつかみやすいおかずがおすすめです。

お弁当には子供の好きなおかずを

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お弁当日には、ぜひ好きなものだけ入れてあげてください。「家では食べないから保育園で食べさせてください」と苦手なものを入れるケースも見てきました。しかし苦手なものは給食で頑張って食べています。

お弁当はお父さんお母さんが想像している以上に子供たちは楽しみにしています。好きなものを詰めてあげるだけでも、嬉しさが倍増するものです。
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