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だし香る。手作りめんつゆの基本レシピ
調理時間
10分
*冷ます時間は含みません
麺類や煮物に欠かせない存在のめんつゆ。常備している方も多いのではないでしょうか?この記事では、そんなめんつゆの作り方をご紹介します。手作りめんつゆは、自分好みの味に調整が可能!濃縮タイプのめんつゆなので、水で薄めて麺類に、そのまま煮物や和え物に、いろいろな料理に大活躍しますよ。
水を加えず作るため、保存が可能。冷蔵庫に常備しておけば、本格和食が簡単に作れます。保存方法も詳しく解説します。
水を加えず作るため、保存が可能。冷蔵庫に常備しておけば、本格和食が簡単に作れます。保存方法も詳しく解説します。
コツ・ポイント
- しょうゆとみりんは同量
- 昆布とかつおぶしを加える
- 弱火で煮る
- 麺のつけつゆには2倍量の水で薄める
しょうゆとみりんは同量
しょうゆとみりんを同量使用することで、煮物や和え物にも使いやすい、甘めのめんつゆに仕上がります。
甘さ控えめに仕上げたいときは、みりんを150ccに減らしてください。さらに甘みを足したい場合は、砂糖を大さじ2杯ほど加えると良いですよ。
甘さ控えめに仕上げたいときは、みりんを150ccに減らしてください。さらに甘みを足したい場合は、砂糖を大さじ2杯ほど加えると良いですよ。
昆布とかつおぶしを加える
昆布がないときは、かつおぶしだけでもおいしく作ることができます。ですが、昆布とかつおぶしをどちらも加えることで、奥行きのある風味に仕上がりますよ。
昆布はだし昆布を、かつお節は厚削りではなく、花かつおや糸削りを使用してください。
昆布はだし昆布を、かつお節は厚削りではなく、花かつおや糸削りを使用してください。
弱火で煮る
めんつゆの材料を火にかけ、煮立ったら弱火で煮ます。強火で沸騰させると、えぐみや臭みの原因に。また、冷ましためんつゆを濾すときは、強く絞ると雑味が出るため軽く絞ってください。
麺のつけつゆには同量〜2倍量の水で薄める
この記事で紹介するレシピは、約2〜3倍濃縮のめんつゆに仕上がります。麺のつけつゆには、同量〜2倍量の水で薄めて使用してください。
仕上がりの味が濃く感じても、めんつゆに水を加えると傷みやすくなってしまうため、食べる直前に水を足して調整しましょう。しょうゆやみりんが足りない、と感じる場合も、仕上がっためんつゆに調味料を足すのではなく、食べるときに調整するのがおすすめです。
仕上がりの味が濃く感じても、めんつゆに水を加えると傷みやすくなってしまうため、食べる直前に水を足して調整しましょう。しょうゆやみりんが足りない、と感じる場合も、仕上がっためんつゆに調味料を足すのではなく、食べるときに調整するのがおすすめです。
材料(約300cc分)
- 1
- 2
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