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ツナサンドイッチの基本レシピ
簡単なのにおしゃれで、見た目にも心くすぐられるサンドイッチ。片手で食べられる手軽さから、ピクニックやアウトドアにも人気のメニューです。今回は、そんなサンドイッチの中でも特に人気の高い「ツナサンドイッチ」の作り方をご紹介します。今までなんとなく作っていた方も、基本をしっかりマスターすれば、ワンランク上のおいしさが体験できますよ♪
材料(1〜2人分)
※今回は5枚スライスの食パンを使用していますが、サンドイッチ用食パンやフランスパンなどお好きなものを使ってください。薄いパンの場合は、ツナ、マヨネーズ、玉ねぎを半量にしてもOKです。
ツナマヨの黄金比
クリーミーでふわっとしたツナマヨの黄金比は、「ツナ:マヨネーズ=1:1」。今回はツナ缶小(70g)を使用するので、同量の70g(大さじ6弱)のマヨネーズを混ぜ合わせましょう。この比率を覚えておけば、サンドイッチだけでなく、おにぎりやトーストなどにも応用して使えます。
作るときのコツ
- 絶品ツナサンドは、ツナマヨを黄金比で合わせるのと、玉ねぎを塩もみしてから使用するのがコツ!ツナの臭みを消す効果がある玉ねぎを加えることで、爽やかな口当たりが楽しめます。
- 厚切りのパンでトレンド感をだして、カフェっぽく仕上げましょう♪
作り方
1.ツナマヨを作る
Photo by donguri
深さのある器にキッチンペーパーを2枚敷いて、缶から出したツナをのせます。油を吸い取るまでしばらく時間をおき、マヨネーズとしっかり混ぜ合わせましょう。
2.玉ねぎを切る
Photo by donguri
玉ねぎをみじん切りにします。食感を残したい方は、薄いスライス切りでもOK!
3.玉ねぎを塩もみする
Photo by donguri
みじん切りにした玉ねぎに塩少々(分量外)をまぶしてかるく揉みこみ、5分ほど水にさらしてしっかり水気をきっておきます。
4.ツナマヨと合わせる
Photo by donguri
水気をきった玉ねぎと、1のツナマヨを合わせます。
5.パンにバターを塗り具をのせる
Photo by donguri
食パン2枚の片面に、常温に戻したバターを薄く塗ります。粒マスタードはお好みで重ねてください。耳のそばを5mmほど空けて、4のツナマヨをこんもりとのせます。
6.カットして完成♪
Photo by donguri
具をのせてない方を上に重ねたら、軽く押さえて好きな大きさにカットして完成です。
7.ワックスペーパーを用意する
Photo by donguri
好きな柄のワックスペーパーを用意し、サンドイッチよりひと回り大きくカットします。今回は100円ショップのものを使用しました。
8.サンドイッチに合わせて折る
Photo by donguri
ワックスペーパーの柄が外側に見えるようにしてサンドイッチを中心に乗せたら、包んだときサンドイッチの高さに合うように、横を折って幅を揃えます。
9.端をねじる
Photo by donguri
余った端の部分をねじり、形を整えます。そのままでも良いですし、マスキングテープで固定したり、リボンを結んでもおしゃれですよ◎
10.お皿にのせてできあがり
Photo by donguri
カッティングボードやお皿に盛り付ければ完成です。お家ではおしゃれなカフェ風になりますし、お弁当に入れれば崩れにくくなる効果もあるんですよ♪手を汚さず食べられるのもポイント!
アレンジツナサンドレシピ5選
1. とろとろチーズのツナメルトトースト
フライパンで簡単に作れるホットサンド!チーズとツナを使ったアメリカのホットサンドの定番・ツナメルトです。切った瞬間に溢れだすとろ〜りチーズがたまりません♪ しっかりプレスするとサクッとおいしく仕上がるので、強めに押し付けるようにしましょう。
2. ツナのオープンサンド
フランスパンの上にツナマヨをのせれば、カナッペ風のオードブルに大変身◎パンを2枚使うサンドイッチより軽めに食べられるので、小腹が空いたときやブランチにおすすめですよ♪玉ねぎだけでなくピクルスを混ぜているのがこちらのレシピのポイントです。
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