ライター : 菅 智香

育児料理アドバイザー

本格自家製ラー油が自分で作れる♪

Photo by 菅 智香

ラー油は手作りすると自分好みの辛さに調整することができます。我が家では家族の好みに合わせた辛さの「自家製ラー油」を常備調味料として冷蔵庫にストックしています。

豆腐や納豆と合わせたり、蒸した鶏むね肉と合わせたり、さまざまな食材と相性抜群で日々の食卓で活躍していますよ。

スパイスのプロ直伝。自家製ラー油の作り方

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調理時間 30
*粗熱を取る時間を除きます
普通のスーパーで購入できる材料だけで作れる、自家製ラー油のレシピです。玉ねぎ、にんにく、しょうがを粗めに切ることでラー油に旨味とコクがプラスされますよ。辛味は一味唐辛子の量で調整してくださいね。コチュジャンが味に深みをプラスしてくれます。

材料(作りやすい分量)

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プロが教えるポイント

  1. 一味唐辛子の量で辛さを調整する
  2. ボウルはステンレスやアルミのものを使用する
  3. 一日寝かせると味が落ち着き、よりおいしくなる

作り方

1.白いりごまを擦る

擦った白いりごま

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白いりごまを擦ります。

2.白いりごまと一味唐辛子を合わせる

ボウルに入った白いりごまと一味唐辛子

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ボウルに白いりごまと一味唐辛子を入れます。

3.食材を切る

白い皿にのった切った玉ねぎ、にんにく、しょうが

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玉ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにします。

4.玉ねぎ、しょうが、にんにくを加熱する

フライパンに入ったサラダ油、玉ねぎ、にんにく、しょうが

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フライパンにサラダ油、玉ねぎ、にんにく、しょうがを入れて弱火にかけます。

5.加熱する

フライパンに入った弱火で加熱したサラダ油、玉ねぎ、にんにく、しょうが

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弱火で20分加熱します。

6.具材を取り出す

白い皿に入った加熱した玉ねぎ、にんにく、しょうが

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玉ねぎ、にんにく、しょうがを取り出します。

7.油をボウルに移す

ボウルに入った油を入れた調味料を入れる前のラー油

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フライパンに残った油を170度に熱し、2に入れます。

8.調味料を加える

完成したラー油

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6を入れ、コチュジャン、砂糖、塩を加えてよく混ぜて粗熱が取れたら完成です。

基本を活用。スパイス香る「四川風」ラー油の作り方

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調理時間 15
*粗熱を取る時間を除きます
四川風の本格的な辛さを堪能できるラー油です。干しえびにフライドオニオンやフライドガーリックが加わることで、旨味が一気にアップしますよ。アーモンドダイスがザクザクとした食感をプラスしてくれます。一度食べればやみつきになる味わいのひと品ですよ。

材料(作りやすい分量)

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プロが教えるアレンジポイント

  1. アーモンドダイスで食感をプラス
  2. ボウルはステンレスやアルミのものを使用する
  3. 一日寝かせると味が落ち着き、よりおいしくなる

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